まさかのピンク色

 今朝は首凝りと肩から背中の痛みで目覚めた、不肖・ロズ子○○才(←老化【しくしく。】)。
 首はここ1週間凝りっぱなし(大爆発)だが、気にして首を回したりしていたら、それがかえって悪かったと見える(自爆)。首がぎしぎし言う感じ(←注:比喩。)なので、リラックスと温めのために、朝から風呂に入る私である。
 風呂に入る前に鏡でまぶたをチェックする。昨日の腫れまぶたが嘘だったかのように、フツーのまぶたにもどっている。
 やっぱり塩分多すぎの(←作成者は自分【とほほ。】)ひじきを食べ過ぎたせいだったのであろうか。(そうだろうそうだろう、きっとそうだろう【しみじみ。】)
 何でもすぐ身体に出る(自爆)。と思いつつ、ジェラニウムオイルとカモミールオイルの瓶を持って風呂場に入る。両方をお湯に入れようと思ったのだが、カモミールを入れたところでそのあまりにも癒される良い香りにうっとりしてしまい…
 結局カモミールだけを単体で使ったのであった。(←リラックスリラックス。)
 肩も首も、じんんわりとほぐれていく。すごいなあ、精油って(しみじみ。)
 風呂には自分リセット用のクリスタルも持って入り、いい感じになって会社へ向かったのであった。
 会社ではお昼時に『変換Ⅱ』とダイヤモンド原石を取り出す。『変換Ⅱ』、昨日よりもさらにわからない(大爆発)。ピラミッド構造についていけない私であった。
 そしてダイヤモンド原石を、100均で買ったルーペで眺めてみる。このルーペは何倍なのか知らないが、レンズを3枚重ねると(あたりまえだが)大変大きく見えるのであった。
 「ダイヤの表面にキズとかついてないかな〜〜〜?????」という、ケチな心配心でルーペ越しにダイヤモンドを眺める。氷の山のようなダイヤモンドの表面には幾何学的な模様。そして石の中にゆらめくように見えるのは…
 ピンク色のもやなのであった(大大大大大爆発)。
 「えーーーーー、まさかのピンク色?????」と思いつつ、さらに目を凝らす。何かが反射してそう見えるのかもしれないが、氷のような結晶の奥にまた表面にゆらめくピンク色の光は…
 「もしかしてピンクダイヤ?????」という楽しい妄想を膨らませるのには充分な、いい色だったのであった(←このダイヤモンド原石を入手してから、もはや丸2年か3年【早く気づいとけ、自分《爆》】)。