避けよう!!!!!放射線

 今日も概ね1日地震の様子をテレビで見ながら過ごした、不肖・ロズ子○○才。
 新聞の番組欄を見ると、だいたいが地震関係の番組ばかりだったが、その中に「笑点」という文字を見つけ、「おっ。」と思う私である(爆)。頭の中を駆け巡る「笑点」のテーマソング(自爆)。
 …これは、番組欄に印刷されているというだけで、テレビ局に抗議の電話やらメールやらが行くのかもしれないが、皆が強制するような「空気」を読むのが嫌い(←そしてもちろん、読めもしない。)で、日本的な(排除を伴う)「和」を嫌悪する(←つまりそれが怖いのである。)私は、全部の番組が「右向け右」をしているよりはずっといいと思った。「笑点」は日本国民に心理的救いをもたらすかもしれないのだ。
 結局、その時刻に見るのを忘れてしまったので、「笑点」が放映されたかどうかは定かではないが、その後の民放バラエティ番組やドラマもことごとく地震報道になっているところを見ると、きっと放映されていないな、「笑点」(←推測。)
 そんな今日は、近頃の日曜日としてはめずらしいのだが、午後にすごい眠気を感じて、ピンク・トルマリンを握って眠ってしまった。
 睡眠は充分だし、どうしてそんなことになったのかわからない(←しかし、もともとが寝たら。)。季節の変わり目だからかもしれないし、テレビの見すぎで目とか頭とかが疲れているのかもしれない(←脆弱。)が、とにかく目覚めてみたら2時間も眠っており、今日もそんな自分に驚く私なのであった。(←眠りすぎ。)
 ピンク・トルマリンは、過去を浄化し、前に進むことをサポートする石だという。そのピンク色の光は、まさしくそんな感じだよね。と、ピンク・トルマリンの手触りを感じながら思う私であった。(←つるつる。)
 原発情報は今日も混乱し、ダメの中のダメといった様相を呈している。福島原発の3号機、冷却水の水位も上がらないとは、本当にどうするのだろうか(←水を入れ続けるしかないか。)。
 おまけに、東京電力と、原子力安全・保安院と、枝野官房長官の言うことが微妙に(もしくは大きく)異なることがあるため、国民は発表に不信感を抱くであろう。少なくとも私は抱いているぞ。(←信じられないわ。特に官房長官【←注:私見。】)
 40歳未満の避難者にはヨードが配布されたということだが、40歳未満とはどういう基準かなあ(さあ。きっと足りないんだろうなあ、ヨード。)。…だがもちろん、細胞分裂の盛んな人のほうが放射線の影響が甚大だろうから、子どもには最優先でヨードを飲ませるべきだろう。
 女川原発には住民500人が避難している(!!!!!)という。げ、原発に避難………。
 と思ったが、考えてみれば女川では建物は原発しか残っていないということだ。その意味では役に立っている、原発(←複雑な気持ち。)。だが、一刻も早くそこの方々を救助してもらえないだろうか。(と、救助隊に念送り。)
 日本列島では風は西から東に向かって吹くので、原発から放射線が漏れても、首都圏に行くことはなく、太平洋に向かっていくと思われる。
 太平洋だからいいっていうわけではないが(←それはそれで大問題だが)、だから心配しないでね。と、東京近辺の方々に向けてメッセージを発してみるのであった。(我が地域近くにある原発の場合は、その方向で風が吹くと、もろこっちにくるのよね【絶対に来ないでよ《これも激烈に念飛ばし。》】)
 もう一つ書いておけば、被爆は吸い込むことによる「体内被爆」がまずいとテレビで言っていたので、心配なときは濡れハンカチとか濡れタオルとか濡れマスクとかで鼻と口を多い、ついでに体表が放射線に触れるのを防ぐために、皮膚の露出を極力避けるようにしてくださいませ。(←最初「濡れたハンカチ」の話を聞いたときには、「火災の避難訓練じゃないんだよ。」と思ったが、しないよりはしたほうがずっといいらしいので。)