火箱幕僚長

 今日は3月も下旬なのに、寒いばかりか雪が結構降り、被災地もとてもとても寒かっただろうと想像した、不肖・ロズ子○○才。
 電気もなく灯油もないのだから、とてつもなく大変だ(しみじみ)。車に降り積もる雪を、「トイレを流すのに使う」と袋に入れていらっしゃる方をテレビで拝見したが、ああもう、早く復旧して、水道と電気(←これまたお祈り【それしかできない。】)。
 原発については、今日は冷却を目的に空と地上からの「放水」をするという、「焼け石に水」のように見える、しかし現状ではこれ以上は望めないと思われる作業が行われ、これまた沈静化を祈るばかりだ(しみじみ)。現場に残って作業をしておられる方はもちろんだが、私は今回のことで、自衛隊と警察を相当見直した。
 本当にありがとうございます〜〜〜!!!!!(←石日記から感謝。)
 能力があるなあ(しみじみ)。
 原発については、見れば見るほど安全性においてダメダメな施設と思われるので、「よくこんなものをあちこち作ったね。」といいう思いが強くなるばかり、なのであった。
 今回の地震で、世界が原発について見直す動きを見せているのは、不幸中の幸いだった。代償が大きすぎて、この状況がどう収束するのか、それとも収束しないのか、見当もつかないが。
 ところで、私は昨日、「地震を予知した人がいない」とこの日記で書いたが、そのあとで考え直した。予知しても「発表」しなかったとしたら、その予知は存在しないも同然(爆)。
 …そんな人がいるのかもしれない。(想像。)
 思い返せばこの1月、富士山方面に「急なおきよめ」に行かれた霊能者の方がおられた。私に国産水晶を販売してくださった方である。
 「急なおきよめ」についてメールで伺った私は、何を「おきよめ」するのかということに興味を持って質問した。もちろん教えてはいただけなかった。だが今考えると、「おきよめ」先が富士山周辺であるということは……。
 などということを昨夜考えたのだが、今朝は通勤途中でカバンをさぐってダイヤモンド原石を探していたら、ダイヤモンドではなく、この霊能者の方がお世話くださった国産水晶が出てきた。朝日の中でその石をしみじみと眺める、不肖・ロズ子○○才。
 ファントムとモリブデン鉛鉱がインクルージョンされたその小さな石は、今日は特に固く締まり、とても美しく見えた。
 私には予知能力は全くないけれど、この水晶を枕元に置いておいたら、そのうち予知もできるようになるだろうか。
 と思ったので、今日から枕元において眠ることにするのであった。
 今日のブログタイトルは、原発に放水した自衛隊の幕僚長の苗字である。爆発したり水蒸気を出したりしている原発に、水を注ぐ役割の人の名前が「火箱(爆)」
 思い返せば、イラク自衛隊を派遣したときの幕僚長の名は「まっさき」であったような…
 まさか名前で選んでないよね、防衛省(←さあ。)
 苗字そのものも珍しいし、できすぎているんだもの。と、相変わらずバカなことを考える私であった。