票が彼岸に行っても

 今日は春分の日。不肖・ロズ子○○才は、「昼と夜の長さが同じ」ということを特に意識することもなく(←このことに今気づいた。)、早朝から出かけていて、今(!)帰宅したところである。
 もう日付がかわっているぜ(大大大大大爆発)。明日から仕事だぜ(←できるだけ頑張りましょう、自分!!!!!)。
 (本当に何事もないのか、は実は怪しいが)何事もなく会社に行って仕事ができる今の環境に感謝である。「株式会社日本丸」の経済状況はおろか自然環境までも激怪しく、この先どうなるかはわかったものではないが(←注:心配性の私の悲観的予測。)
 そんな今日は、ピンク・トルマリン、ダイヤモンド原石、トリカラートルマリン、そして水晶を持って出かけていた。
 石とも一緒にいなければ、ある日あるとき何がどうなるかわかったものではない(←またしても悲観的予測。)。その時々に惹かれる石と、常に一緒に行動することはとても大事だ、私にとって。
 と思うのであった(しみじみ)。
 外出だったので、ニュースは携帯電話でチェックする(←普段は電源すら入れない人【煩わしい《爆》】)。見たことなかったが、震災に伴い震災関係のニュースが無料閲覧可になっていて、時折それらを見たのだが…
 原発の状況は相変わらず厳しそうだ。野菜や水道からも(「直ちに」健康に影響はないと政府は言っているが)放射性物質が検出され、酪農に携わる方やほうれん草栽培の方の涙なしでは見られない決断(牛の処分とか、収穫するばかりだったほうれん草をトラクターで処分するとか)を見てはとても表現できない気持ちになるが、今日もまた枝野官房長官の物言いが気に入らなかった私であった。
 「野菜の出荷制限の対象となりました農家につきましては、まずは当事者の東京電力に補償していただき、その後足りない場合は政府が」だって(大大大大大爆発)
 政府も当事者でしょう(爆発)。原発を推進して、その利益を誰よりも享受してきたろ(爆)。あなたさまは「自民党時代のこと」とおっしゃるかもしれないが、民主党だって「原発推進」という政策は同じだろ!!!!!!!!!(←絶叫。)
 もっと言えば、原発によって生産された(過剰なる)電力を享受してきたすべての国民が当事者である。あんなに電気を使う必要があるわけ?????ないときにはないなりにやっていたんだろ。
 と、思う私であった(しみじみ)。
 原発にはっきりと反対しているのは、たぶん共産党とせいぜい社民党、どっちに投票しても(失礼ながら)死に票になりそうな気がするので、うかつに投票できない。
 と、今までは思っていたが、今後は原発についての政策を自分なりに精査し、「死に票」となってもはっきりと意思表示しなければならない。
 と思う私なのであった。(←今後選挙でもやる余裕があればね、日本【と、本日3回目の悲観的観測。】)