ピンク色の愛

 今日は会社帰りにこれまでとは別の大型スーパーへ立ち寄ってみた、不肖・ロズ子○○才。
 目的はもちろん、「コントレックス」の購入である。目指す水コーナーへ行ってみると、からっぽの棚に次のような手書きの紙がぶら下がっていた。
 「商品の買い占めはおやめください」(大大大大大爆発)
 「お一人さま○本まで」などというのとは違う、きっつい表現だ(しみじみ)。店長さまはよっぽど腹を立てていたのであろう(と、店長の気持ちを斟酌。)。
 さて、今日のスーパーを拝見して水が(なくなるほどに)激売れていることをしっかりと認識した私は、しみじみと感心した。
 「ふうーーーーーーーん。」と(爆)
 みんなそんなに「放射性物質を身体に0.01ベクレルも入れたくない」と思っているのだろうか。それとも困っている親類縁者に送ろうとしているのか。あるいは底値の水を買い占めて、ネット販売で暴利を貪ろうと計画しているのか。
 事情はぜんぜんわからないのであった。
 他の商品はいくらでもありそうだが、これまた愛食(爆)している「明治ブルガリアヨーグルト そのままで」がない(大爆発)。
 これもどこの店にもないように思っていたが、今日行ったスーパーでは商品札さえもはずされていたので、きっと今後の入荷の見込みが立たないのであろう。あとで聞いた話によると、「明治ブルガリアヨーグルト そのままで」は東北地方で生産していたので、今は流通していないとのこと(←注:伝聞。)
 本日も原発関係については私を打ちのめすニュース&情報が満載であったが、それでも人は命をつないで一生懸命生きていく。そして、狭い島国である日本の国民は「運命共同体」であるという認識が、個人主義的な私にでさえ、日々強まっている。
 だってもう原発一つとってみてもそうよ。と思うのであった(しみじみ)。
 今日昼食をともにした石はピンク・トルマリン
 今日の私にはピンク色の「愛」が必要だと何となく思ったので(自爆)。