身体が半透明

 今日は新聞か何かで、「日本の今の状況では、1年間に放射線を浴びる限度量を50ミリシーベルトぐらいにしたほうがいい」というような記事を読み、「えええとんでもない。」と思っていたら、いつの間にかそのとおりに許容量が引き上げられていた(今民放のほうれん草テレビ【爆】を見て気づいた。その番組曰く「ほうれん草からの放射性物質検出量は確かに高いが、二束を毎日1年間食べ続けないと許容量まで達しない。」だって。しかし人間が食べるのはほうれん草だけではないし、口にするものの多くが放射線の影響を受けていると考えれば、この「ほうれん草二束」理論はまやかし&目くらましである。)ので、今激驚いているところの、不肖・ロズ子○○才。
 簡単に許容限度量を(しかも静かに)引き上げてええ〜〜〜(←首相と閣僚と官僚と厚生労働省???に対する文句。)。こんなことになったことがあるケースは実は激少ない(チェルノブイリのみ。)から、本当はどのくらいの量をどの程度の期間摂取したらどうなるかってことが、よくわかってないんだろ(←と推測。そんなことを長期にわたって実験できるわけがないからである。)
 ま、無能政府&太鼓持ち学者連合に何を言っても仕方があるまい(でも言うが。)。考えるのは自衛策だが、今日買い物に行ってみて、「自衛」も相当難しいということに気づいた。
 まず見もせずに「どうせ地元産だろう」と思って買ったボイル若芽が宮城県産(大爆発)。昨日から放射線量が1250倍とか1850倍とか言っている、福島の海と繋がっているかと思うと、「潮流で拡散して、魚とか海草にとりこまれるまでにはだいぶ薄まる」と原子力安全保安院の人が言ったとしてもちょっと(躊躇)。
 どおりで半額だったよ(←そこだけを見るのはやめましょう、自分!!!!!)。
 そして、野菜には「産地」が大概明記してあるが、これが肉とか海産物とかになると何も書いていないに等しい(しみじみ)。…中部大学の教授が言っているように、これから食べて安心というのは何と外国産のものになるのか…(←「地産地消の対極【爆発】)
 それでも現在は物がたくさんあるからよろしいが、将来的にはえり好みできないかもである(←予想)。それに、被災地のことを考えるに、やはりそういうことを言っている場合でもないかもしれない(しみじみしみじみ)。
 頭をつかった(←疲れた【脆弱。】)買い物から帰り、今日も「なんちゃってマクロビオティック」的な晩ご飯を作る。「なんちゃって」なのでメイン料理は鯖の味噌煮、何一つ「菜食」にはなっていない私である(←今日はちょっと「たんぱく質」がほしかったもので【←決して我慢しない私。】)
 さて、今日の日記の冒頭に書いた「50ミリシーベルトに引き上げるべき」という新聞記事だが、その「おすすめ」の根拠として、世界のさまざまな地域においては大地からの放射線量が高く、限度量が高く設定されている、ということが挙げられていた。
 で、土地からの放射線量の高いところの一つがボリビアだって(大大大大大爆発)。昨日お風呂に入れた、「ウユニ湖塩」の産地である。
 「…放射性物質を含むかもしれないお湯に、さらに放射線量が高い大地の塩を入れてしまったか…。」と自分の行動を感慨深く振り返る。だって入れたかったんだも〜〜〜〜〜ん(←こういう直観も決してスルーしないで実行する私【それがどんなに当たらない《かもしれない》直観でも。】
 そしてその記事を見てからも懲りずに風呂に「ウユニ湖塩」を投入し、乙女鉱山水晶と、今日はブラジル産のエレスチャルを入れる。このエレスチャルは「ウユニ湖塩」を紹介してくださった石販売の方から購入したもので、その方が「仕入れ目標モデルの一つ」と言っておられた石である。
 ゴツゴツと入り組んだ形状のエレスチャルにはうっすらとスモークが入り、いかにも「浄化」によさそうな感じだ。販売者の方は「ビッグ・エレスチャルを持つと、自分はおなかをこわす」とおっしゃっていたな(回想)
 ウユニ湖塩入りのお湯に浸せば、エレスチャルの内部には虹が輝き、私はその虹の色数を数えた。
 ピンク、紫、青、黄緑、黄色、オレンジ。色彩に富んだ虹が、エレスチャルの内部からお花のように広がっている。
 越智啓子先生が、「放射線は5次元の身体ではパワーになる」というような記事を書かれているということで(←マイミクさんの日記で知った。)、私もそれを読んだ。感想は、「そうだといいな。」というところである。
 物事はそう能天気にはいかないような気もするが(そして、こういうネガティブ発信がいけないと「祈り」を推奨する方々はお考えになるのだろうが)、「身体が半透明になる」というのは楽しそうだしイメージしやすそう。と思う私なのであった。(←しかし、身体が半透明になったら、あの世に片足以上を突っ込んでいるような感じもするのであった【だって半透明《自爆》】。)