私にもできること

 今日は、morganite333さんのコメントを拝見して、「(原発冷却のための錫や鉛を)『準備ぐらいはしているのでしょうか』と聞かれても、私は政府じゃないしなあ…。」と思った、不肖・ロズ子○○才。
 会社でも、他者の不快な点を本人には言わず(←もちろん言うと波風が立ち、自分が気分悪くなるからである。)、仲間内で悪口を言いあって溜飲を下げるとかガス抜きするということがある。そのときには仲間内で大いに盛り上がる(らしい)のだが、結局他者の不快な点は何も改善されず、翌日からまた皆が我慢しつつ仕事をするという不毛そのものの状態を続けるのである。
 「本人に言えば。」とか「せめて上司に言えば。」と私は思うのだが、それにはためらいがあるらしい(しみじみ)。表面的な「和」を崩したくない、というか、もっと言えば「いい人でいたい」という願望がこの状況を作っていると思われる。
 かく言う私も、保身のために会議のときはだいたい異をとなえずに黙っている(激しく異議があっても、である。)し、人様のことは言えないのだが、でも政府は国民のために仕事をしているはずである(←選挙のときにそう言っていた。)。小さな要望と意見ぐらいは聞いてくれるよね。と思い、思いつきで「内閣官房」と検索窓に入れて検索してみたところ…
 メールでご意見・ご要望を、内閣に向かって言えるようなのであった(大大大大大爆発)
 もちろん、「ご住所・メールアドレス・お名前」を記入しなければならないようだし、IPアドレスで発信元の特定も容易だろうが、義務を果たしている国民が、国益になる要望を言ったからって国がいちいち目くじら立てないよね(むしろありがたいよね?????【と、内閣に向かって問いかけ。】)。
 私もこの日記で、ずいぶんと政府を「無能」扱いしてきたが、何だかんだ言っても今原発に向かって収束のための何かを実行しているのは彼らであり、もっとも力を持っているのも彼らである。
 そんな政府に意見を吸い上げてもらい、もしかしたら実行してもらえる糸口があるということは、大変いいことだと思うのであった(爆)。
 というわけで、今日は「原発について私にもできること」を発見したのであった。(しみじみ。)
 「ああしたら?」「こうしたら?」と国に向かってアドバイスできるし、「暫定基準値の根拠をわかりやすいように発表して。」とお願いすることもできる(爆発)…政府は、原子炉や核燃料プールの冷却方法について複数のアイディアを持っているとは思うが、万に一つの確率で「知らない」ってこともありうるし。
 教えてあげるほうが親切、というものなのであった(大大大大大爆発)。
 あああ、閉塞状況を打開する方法を一つ見つけたぜ。ネットって便利だなあ(←感想。)。
 今日もお昼時にはピンク・トルマリンとエレスチャルとダイヤモンド原石を三角形に並べてグリッドを作った。
 今日の「目立ち石」はピンク・トルマリン、やはり石は日によって見た目の感じが違う(←エネルギー?????)。
 トルマリンのピンクは今日、何を主張していたのだろうか(←たぶん、温かさ。)