文句2つ

 今日は私にとっての「年度始め」だったが、私の「今年度」は相当微妙な感じで始まった。
 具体的には書けないのだが、イメージで言うと「静かに、重く、ゆっくりと」という感じである(大大大大大爆発)。そこには静謐さと悲しみも漂い、何と申しましょうか、スタートがこれで、これが1年を占う事象だとすると………
 まさに「……………」な感じ(自爆)。なのであった。
 …まあ、スタートが必ずしも「1年全体」を暗示するわけではないから、考えてもしょうがない(爆)。それよりも私は、今日は政府と東電にはっきりと言いたいことが2つある。
 1つは、「(バカ高い放射性物質を含む水と比較すれば)低レベルの放射性物質入り水を海にじかに放出するという大ていたらく処置を、『やむをえない』で片付けるな!!!!!」ということである(←大声。)。
 「やむをえない」(爆)。禁句にしたい。やむをえないから原発を建て、津波が想定外の規模だったから原発損壊はやむを得ず、原発が壊れたら国民が被曝してそのうちに健康被害が出るのはやむをえないし、厳しい状況だから原発の収束まで数ヶ月かかるのはやむをえないって言うんだろ。
 簡単な言葉で片付けるなあああああああ〜〜〜〜〜〜っ!!!!!!(←絶叫。)
 言いたいことの2つめは、「建屋を特殊な布で覆う」というバカな措置をやめよ!!!!!ということである。
 専門家が「効果に疑問」と言ったこの措置を、政府が東電に命じたと新聞に書いてあった。専門家曰く、建屋からの放射線は落ち着いており、遮蔽布の効果があまりないのみならず、布をかぶせることで作業がしにくくなり、放出物が閉じ込められることによって圧が高まり爆発しやすくなる恐れがあるという。
 そしてこの布をかぶせるのに800億円かかる見込みだというのだ(大大大大大爆発)。そんなことに税金を使うのはやめて!!!!!お金は今、いくらあっても足りないでしょうがっ!!!!!!!!!(←またしても大声。)
 政府は、壊れた建屋を隠したいだけなのではないかとの専門家の批判があるという(@新聞記事。)。「そんなに隠さなきゃならないほど、見られちゃまずいことがあるのかしらねえ。」と、知り合いは邪推していた(←「邪推」だといいな。)ぞ、政府!!!!!
 この非常時に、そんな無駄は絶対にやめてもらいたいのであった。(←石日記から大声。)
 ああ、文句を書いていたら疲れた(←脆弱。)。今日はもうピンク・トルマリンを握って寝よう。
 今日は「微妙年度始め」だったので、ピンク・トルマリンには家でお休みしていただき、会社での昼食時にはダイヤモンド原石とトリカラー・トルマリン、そして水晶峠産の水晶を取り出して3角形グリッドを組んだが、いつもと違う3角形グリッドは、いつもとは違う波動(←ちょっと硬質。)を出している感じがしたのであった。(←想像か妄想か勘。)