大丈夫?一号機

 福島第一原発が「(比べれば)低レベル放射性物質汚染水を海に放出した件」については、海の汚染ということで韓国やロシアから苦言を呈されたのはもちろんのこと、国際法にもひっかかる恐れがあるとのことで、下手をすると他国から賠償を求められると新聞に書いてあった。
 そんなことでも貧乏になる気なの、日本(←しみじみ考えなし。)。まああれね、政府の全員が「責任」を自分のこととして考えないために、こういう連絡漏れとか思いやり漏れとかが起きているのねーーーーーーっ!!!!!!!!(そして放射線も漏れ出す一方。しくしく。)
 漁場もだいなしにしてしまって、日本の食糧自給率はますます怪しくなってくる。「食べても平気だ」という人多数だが、実際はそんな放射性物質で汚染された海の資源を長期にわたって食べた人々のデータなんてない(爆。あったらそれはそれで怖い。)わけだから、「食べたらどうなるか」「食べ続けたらどうなるか」ということについては、まさに今私達が身を挺してモルモットになろうとしているところ
 だと私は思うのであった(大大大大大爆発)。
 「食物連鎖」により放射性物質は濃縮されていくという。魚を食べるなら今のうちだぜ。 という自分内解釈により、今日もスーパーの「魚」棚を物色する私である。
 ハタハタもおいしそうだったが、今日は(旬であるらしい)ホタルイカを買った。…ホタルイカ。実はこのイカを以前から食べてみたいと思っていたが、私の食文化にはない食材であり、料理したことなんか一度もない(爆)
 のであった。
 で、ネットを参考に、適当に料理する(大大大大大爆発)。今日はネギとともに醤油とみりんで煮てみたが、大変おいしかったけれども考えられないくらい小さくなり、食べた気があまりしなかったのであった。
 そんな今日は、ピンク・トルマリンと、パキスタン産のラベンダーアメジストとともに1日を過ごした。
 華やかなトルマリンに比べると、ラベンダーアメジストはおとなしい(←注:見た目。)。しっとりひっそりとした女神、という感じである。
 しかしその波動は、握っていると眠りが浅くなる程度には強そうなのであった。(←「安眠の石」の代表アメジスト、のはずだが【まあそんな一元化された意味におさまりっこないか、石《しみじみ》】)
 今日も眠りにくいかどうか、握って眠って試してみるのであった(爆)。
 原発は午後10時半から1号機に窒素を入れるそうだ。
 「何でもっと早く入れとかないの。」「何で午後10時半から急に注入し始めるの。」「夜は見えにくいだろ。」と、いつもながら唐突な東電の発表&窒素注入という事態に、「大丈夫か1号機」という疑念を抱きつつ、今日はこの日記を閉じるのであった。