渦の中の木の葉(マインド)

 「日本が全世界に核エネルギーの危険を知らせる特異なカルマを負っているのは、何と奇妙なことでしょう。」by ジョナサン・ケイナー
 カルマだったのか(大大大大大爆発)
 冗談はさておき、今回の福島第一原発が世界に原発の危険性を知らしめたのは間違いない話である(しみじみ)。決断と行動が早かったのはドイツとスイス、さすが(ナチスでも重大な学習をしている)環境大国と永世中立国はやることが立派だ(と感心)。
 スイスにはスイス銀行もあるけどさ。(←何となく胡散臭いと思っている私【爆】)
 私は「ジョナサン・ケイナーの星占い」を愛読しているので、冒頭の文章も実は感心したので載せた。確かに奇妙なことだ…と最初は思ったが、少し時間をかけて考えてみるに、日本の原発が今回のようになるのはあったりまえであった(大大大大大爆発)。
 何せ、私の居住地域の近くの原発も、実に活断層の真上に建っている。何でわざわざ活断層の上に。という感じだが、このことは地元もわかっていて、原発反対派が電力会社に抗議するも、先様は全く聞く耳を持たなかったとか。
 どうしても海に面したところに建てたいので、結果的に安全性に難アリアリのところばかりに建っていそうな日本の原子力発電所これは全世界に核エネルギーの危険性を知らせる目的でわざわざ建設されたと言ってもいいな、たぶん(←注:私的考え。)。
 さて、そんな原発は相変わらず放射性物質を放出し続けており、原発敷地内汚染水の放射性物質濃度は高まる一方だ。「ゴールデンウィーク明けには放射性物質の環境中濃度は落ち着く」と言うが、本当かねそれは…(←大懐疑。)
 そんな今日、私は宮城県経由パキスタン産のラベンダーアメジストと、乙女鉱山産の水晶を持ってお風呂に入った。
 目的は自分と石の浄化(というか、リフレッシュ)である。乙女鉱山の水晶は透明度が高く、いつ見ても「浄化必要ありませんね。完璧。」という感じだ(←そしてこの小さな石は、きっと私をいつもとても浄化してくれているのだろう。)が、ラベンダー・アメジストのほうはいつも私に握られていて若干のお疲れモードであると思う。
 ラベンダー精油を垂らしたよい香りのお湯に3人(?)で入浴して、まったりしたのであった(←極楽)。
 このラベンダー・アメジストを握って自分の魂を見つめ、アセンションについての文章を書きたいと思い始めてから早数日(か10日ぐらい)。
 マインドが騒ぐことが日々いろいろ起きる(爆。小舟のように我が思考と感情に翻弄される私。)ので、「自分の魂とアセンションについて見つめ、深く感じ、表現す」る静かな境地にはなかなかたどり着かない私なのであった(爆発)。
 なるほどねマインドがうるさいってこういうことなのね。と初めて自覚してもいるのであった。(←今までそのことをあまり意識していなかった私。)