マドンナ・ヴェルデ

 26日は、会社で私にとって大変面倒なことがあり、それですっかり消耗した、不肖・ロズ子○○才。
 あまりに消耗したので、顧客に向かって「今日は実入りの少ない日だったんですよ〜〜〜。」と愚痴る(大大大大大爆発)。本当に、自分をあちこちに散らばせて消耗しただけで、成果は何一つ上がっていないし、心配な気持ちを抱えたまま帰宅して、家でもそんな気持ちで過ごしていたという(自爆)
 というわけで、夜はNHKの「マドンナ・ヴェルデ」を見て、その後は眠り込んでしまい、日記は落としたので今(28日の夜!)書いているのであった。
 美しいわ松阪慶子(←こればっかり。)。妊婦役なので、身体を冷やさないように着こんでショールやらマフラーやらを巻いている様子は
 マトリョーシカみたい(爆)。だったのであった(@もちろん褒めている。とても美しくて、かわいらしいと思う)。
 「マドンナ・ヴェルデ」の「ヴェルデ」は、松阪慶子演じる「みどり」をマドンナにたとえ、「みどり」を「ヴェルデ」と表現したものだと今回の番組を見てわかったが、ほんと、娘に対して無限に湧き出る無償の愛をたっぷり注いでいる様子の松阪慶子(@みどり)はいかにも「マドンナ」そのものという感じだったのであった。
 受胎の経緯もマリア様っぽいし(爆発)
 というわけで、「ヴェルデ」はやっぱり「ヴェルデライト」の「ヴェルデ」。
 ハートチャクラをとても活性化するというグリーン・トルマリンの、色鮮やかなものを夢想する私であった。(←ヴェルデライトにも様々な色調あり【と推測】。私が夢見るのは、コロンビア産の上質エメラルドのような、どこまでも鮮やかで透明な緑。)