情緒にパンチ(←たぶん。)

中部電力はぐずぐずしているようだけど、首相要請によりおそらく止めざるを得ない、「御前崎」などというものすごいところに建設されている浜岡原発(しみじみと想像)。
 菅首相について、「企業経営に国が口出しすることの影響力の甚大さ」を憂う声(@中部電力社員。)や、「電力不足」「雇用・経済の悪化」を懸念して「止めればいいというものではない」などと「保留」する声があるが、私に言わせれば大変ナンセンスだ(しみじみ)。何度も言うけど、死んだら電気は使えないのよ。 
 もちろんお金もね(大大大大大爆発)
 「首相はよく考えたのか」などという人には、「原発を作るときには、後々と全体のことをよく考えたのか」と逆に私が聞きたい(爆発)。これも何度も言うが、使用済み核燃料の処理の計画すらほとんどない(できない)段階でどんどん原発を作っちゃうその神経のほうをこそ、私は激疑うのであった。
 中部電力の人が気にしている「経営」とは、詰まるところ自分の給料だろう(と想像)。我が親戚(電力会社社員)も、結局のところ「この夏の自分のボーナス」を一番心配していたぞ。
 そして彼のボーナスなんか、私にとってはものすごくどうでもいいことなのであった(←申し訳ないが、心底どうでもいい【爆発】)
 時々「貨幣経済が破綻しないかしら。」と夢想するのは、こういうことがあるためだ(爆)。もちろん貨幣経済が破綻したら大変であろうが、でも昨日みたいな美しい自然を見ると、やっぱりちょっと夢想してしまう
 のであった(自爆)
 物事はなんでも全部いい、というわけにはいかないようで、昨日行った会社、夏場にはブヨが山ほど出るそうだ(爆)。…ああ、それには耐えられないわ…(←虫刺されに弱い私【@神経質】。しかしもちろん、放射線よりはずっとまし【比べ物にならないほどに。】)
 さて、今日はいつもどおり、ピンク・トルマリンや水晶やらを握りながら習い事に出かけた。
 ピンク・トルマリンは太陽光の下でまさに「光の道」みたいなシラーを見せ、水晶は硬質な輝きがいかにも「パワーあり」という感じである。これらの石たちに見守られつつ(?)習い事をしたのだが、今日は少し変わったことがあった。ご同輩が意を決したように私のところにやって来ると、私の出来具合について意見したのである。
 ご同輩は「先生」ではないし、出来はその「意見」をされる以前の段階(爆)なので、私は口をあけてご同輩の顔を見ながら思った。「…これは、威嚇しに来ているのだな…。」と(大大大大大爆発)
 この手の威嚇は、遊びごとで(!)時々ある。「所詮遊びだろうに(いや、遊びは大事だが。)。」と私は思うのだが、習い事や遊びの世界において、どうしても1番になりたい人というのは存外に多いようなのだ。
 そしてまた「オレなんかを威嚇したって、たいしたことにはならないけどなあ。」とは思うが、技量が同程度(←もちろん、ご同輩のほうが少し上。)だと気になってしまうのだろう。雲の上の人を威嚇してみたって、こっちのレベルには絶対に降りてこないもんね(@だから無駄【爆】)
 今後このご同輩にどのように対応するかは考え中である(しみじみ)。
 当たらず触らず、「敬して影を踏まず」ってことになりそうな気が、今のところはしているが(爆。事なかれ主義【でも習い事の場合はきっとこれが最善。】)