私もメルトダウン

 今日は「漂う顧客」の姿が見えなかった(←喜。)ので、「まさかとは思うけど、この日記を読んでいるのかな…(それはなさそうだが)。もう来なくなるといいな。」と考えていた、不肖・ロズ子○○才。
 しかし気がつけば「来ました」という痕跡がしっかりと残されており、がっかりしているところへ追い討ちをかけるかのように夕刻にも現われた、「漂う」顧客である(超がっくり。)。
 何ががっくりって、その時刻に現われるためには相当長時間「待って」いなければならないということだ。待ち伏せかよ(激烈にがっくり)。
 もおう、出来るだけ早くどこかよそに行ってくれ!!!!!!!!!(←日記から要望を叫ぶ私。)
 そんな今日は、ピンク・トルマリンを眺めながら出社し、ポケットには水晶を入れて過ごした。
 石のせいではないと思うが、この水晶をポケットに入れておいたときは、体力も気力も消耗することが多い。今日もそうで、会社にいるときから疲れていたが、現在はもう今にも布団に崩れ落ちそう
 なのであった(大大大大大爆発)。
 NHKの朝のニュースでは、福島第一原発一号機の燃料棒がメルトダウンしているという報道が流れていた。
 燃料棒がメルトダウンしているなんて、ずっと前から知っていたが、新聞もテレビも「炉心溶融」(←それは英訳すればきっとメルト・ダウン【爆発】)だと言い張るものだから、今更「メルトダウンと理解してもいい」なんていわれてもなあ(しみじみしみじみ)。
 原発は制御できないということが充分すぎるぐらい充分にわかる事例なのに、この国には未だに「原発推進派」が多くいて、私にはそれが信じられないのであった。
 足柄山でもセシウムが出たし、状況は超深刻で収束の気配もないのだが、ガンが発症するまでわかんないのかもね、私達(←おおバカ。)
 今日は月が大変美しく、私はしばらく空を見上げて月を眺めてからこう思った。
 「月はとても美しいのに、この空気の層に目に見えない放射性物質がたくさん含まれていて、将来どのような健康被害をもたらすかすらもわからないでいるのねえ。」と(大大大大大爆発)
 放射性物質は飛び交っていても、木々はきちんと芽吹き、月は美しく輝く。
 …やっぱ騒ぐのは「放射線によるガン」が発症するころなんだろうな…(←それは10年後か20年後(爆)