元気じゃないと無理

 土曜日は、習い事に行く直前から身体が大変重く、半分眠りながら(?)習い事にたどりついた、不肖・ロズ子○○才。
 「たぶんやる気の問題だぜ。」と思い、気力を保つよう努めたが、何だかだるいような感じはなかなか抜けない(しみじい)。
 それでも最後のほうになって少しはっきりしてきたと思ったら、先生に対して失言してしまい(←注:通常だったら「失言」というほどでもない、微妙な失言。習い事の世界は厳しいのである【←私には《とほほ。》】、がっくりと落ち込みながら習い事教室をあとにした。
 落ち込みの理由は「先生のご機嫌を損ねた」ということであり、それが私にとっていろいろ都合が悪いからということにほかならない《しみじみしみじみしみじみしみじみ)。つまり、単なる出来事として捉えれば、特に落ち込まなくてもいいわけだ(爆)。
 だいたいたいしたことでもないしな(@人生のスケールにおいて。)。と、一生懸命自分を慰める自分だったのであった(大大大大大爆発)。
 しかし、感情はなかなかコントロールできないので(←私は。)、落ち込みはじくじくと続く。だがそのうち、それが疲労感にとってかわり、私は落ち込んでいることができなくなった(爆)。つ、つ、疲れた……それも、すっごく(大大大大大爆発)。
 鉛のように重い身体をひきずりつつ家に帰り(@車。)、鉛のように重い身体を何とか動かして晩ご飯を作り(←「今日は栄養をとって充分眠らないとダメだ。」という、自分の身体に対する親切のためである。)、食べたらすぐに青サンゴを握って布団に入り、急に降り始めた大粒の(@感じ。)雨の音を聴きながら眠ってしまった。
 で、だるだるで目覚めたのは10時間後(大大大大大爆発)。もっと眠っていたかったが、寝すぎるのもどうかと思う(@身体に。)ので何とか起きて、今この日記を書いているという(爆発)。
 それにしても昨夜は、とてもいいタイミングで雨が降り始めた(←布団に入った途端だった。)ので、とてもよい気分で眠ることができた。ブルーコーラルにも随分助けてもらったと思う。
 握ると手にも気持ちにも優しい、癒しの海の丸玉である。(しみじみしみじみしみじみしみじみ。)
 今は寝起きで、相変わらず身体がだるい(ふくらはぎとか頭とかを流れる血が、炭酸のように泡立っている感じ【もちろん私感。】)が、今日は日曜日だし、なんとかなるだろう(@気持ちがとてもリラックス中。)。
 それに昨日(@21日)は、2つ学んだし。
 学んだことの1つは、習い事では先生に対して細心の注意をもって発言すべきこと(そして私にはそれはできそうにないので、なるべく発言しないか、どうしても言いたいときは先生のご機嫌を損ねるかもしれないということを頭に入れて発言すること【@準備準備。】)であり、そしてもう1つは、身体が元気じゃないと(つまらないことでは)悩むことも落ち込むことも出来ないということ
 だったのであった(←もおう、「だるい」というだけで完全に思考停止【爆】)