むしろよかった(と私は思う。)

 鳥取県知事の「大人対応」により事態は終了するかと思っていたのに、何と大阪の橋下君がさらにかみつき発言をして、でももしかすると鳥取県が無反応なのでこれで終わるのかもしれない、「鳥取県の県議は6人でいい」発言問題(大大大大大爆発)。
 大阪府民に地方交付税によって養ってもらっていたのか、鳥取県(大大大大大爆発))。…私は東京都民と大阪府民の気が知れないのだが、知事は派手で押し出しのいいタレントがよくて、人格とか見識とか人間性とか思いやりとかは別にいいんでしょうかね(もう一度大大大大大爆発)
 私が思うにあの人たちは「お山の大将」をやりたいだけ、そのうち「数」にまかせて独裁を始めるよ〜〜〜(@予測。)。
 そうなったら、その被害は都内と府内だけにとどめておいてよね〜〜〜〜〜っ(爆発)
 普段は忘れているのだが、そういえばあの人は知事になる前に弁護士会から抗議されていたね…。と、昔のことも思い出す(爆)。
 会社で誰かに煮え湯を飲まされる(←注:私視点。)と、その人の昔のあれこれ(@私に対する悪事。)を思い出すが如し。である(しみじみ)。
 さて、そんな今日、会社では稀有な体験をした。顧客の1人が、何と「恋愛の悩み」を持ちかけていらっしゃったのである(爆発)。
 何で私に相談したかというと、たぶんデート中のお2人と出会ったことがあるからだ。この顧客はかわいらしい顔立ちの若く繊細な方で、デートの相手を見たとき、失礼ながら私は思った。
 「えーーーーーーーー、何が楽しゅうて、あんな男(爆。すみません。このお方の顔以外、何を知っているわけでもない私【反省。】)と付き合っているわけ〜〜〜〜〜?????????????????」と(爆発)
 「他にいくらでも相手があろうものを。」というわけである(もう一度爆発)。「もったいないわね〜〜〜〜〜。」と思ったことも日記で告白、だ(三度爆発。)。
 そんなわけで、この顧客から「彼に振られた」という悩みを持ちかけられたとき、私は即答した。「良かったですね!!!!!何の問題もありませんよ!!!!!」と(さらに爆発)。
 問題ないどころか、私の中で顧客の価値が上がったぐらいだ(@自由による価値上昇。)。「男の人はたくさんいます(それももっといい男が、星の数ほど、うじゃうじゃと【爆】)から、他の人にしたらどうですか???そのほうがいいと思いますよ?????」と(爆発)。
 しかしこれもあたりまえかもしれないのだが、顧客は「自分が捨てられた(と思っている)」ことに深く傷ついており、そのせいで相手に大変執着している様子である。「どうやって見返したらいい?????」「何も手につかないの。」とおっしゃる顧客に、「見返す必要なんて、全然ありませんよ(だって見返すほどの相手じゃないもん【←すみません本当に、顔しか知らないのに、この断定的感想《自爆》】)。何も手につかないでしょうが、単純作業からお始めになられては?????」とアドバイスする、不肖・ロズ子○○才。
 何というか、今日学んだのは、「恋は盲目」ということだったのであった(爆発)。
 人のことだと客観的に見ることができるが、こと自分のこととなると、やっぱり「客観的」は難しいのだろうな(しみじみ)。
 不肖・ロズ子○○才のアドバイスと悩み相談は、結局何の効果も生まず、顧客は肩を落として帰っていった。しかし私は顧客にとって、別れたのはよかったと思うし、また次の人がいくらでも出てくるであろうことをこの日記で予言
 しておくのであった(大大大大大爆発)。
 私は「石好き」をカムアウトしていないので、顧客に石を勧めることはできないが、こういうときはやっぱりローズ・クォーツなのであろうか。
 それとももう一歩進んで、情熱的なインカ・ローズ?????
 などと書いているうちに激眠くなってきたので、私自身は青サンゴを握って、今日も海中を想像しつつ眠る
 のであった(目がくっつきそう。)。