顧客の皆さん

 「ぐったり」感覚は相変わらず続いており、3日は午前11時までしか(!)エネルギーが持たなかった、不肖・ロズ子○○才。
 もしかして、年?????という恐ろしい不安(爆。やや大げさな表現。)を抱えつつ、ぼーっとしながら残りの会社時間を送る。3日は朝から私の目の前を顧客が2人歩いていたが、その1人の背中を、私は感心しながら眺めた。
 首から肩のラインが「ハンガー」のようなきっちりとしたラインを描いており、背中はどこまでも平らでまっすぐだ(感心)。脊柱と肩甲骨が正確な十字に交差し、体脂肪は全然ついていない感じ。
 そして背中から見ても、「胸が開いている」という様子が容易に見て取れる。…この顧客はスポーツをやっている(その隣で歩いていた顧客も、だ。)のだが、その技量は後姿でも歴然。
 だったのであった(うううすみません、もうお1人の顧客様。)。
 体脂肪を計ればきっとアスリート並みだろう。3パーセントとか、4パーセントとか。
 と想像する私であった(大大大大大爆発)。
 どうすればそんなにいい感じに筋肉がつくのか、聞いてみたいのだが、たぶん聞いてもはかばかしい答えは返ってこないだろう(と想像。)。日々のさまざまの積み重ねの結果がそういう体型として現れており、質問してもたぶん「はあ?」と思われるだけで、私が求めるようなヒントは出ないだろうから、聞きたいけど聞くのはやめておくのであった。
 それに、誰でもああなるというわけじゃなさそうだしな。と、隣の顧客(こちらもそれなりにはスポーツ体型になっている)と比較して考える私(←もおうすみません本当に。)であった。
 日中はポケットに国産水晶を入れておいたが、会社生活ははかばかしくなかった(しみじみ)。顧客と険悪な感じになり(←ありえない、普通【反省。】)、今後の対応を考えると大変に面倒臭い(←と思う辺りが既にダメな感じ、自分。)。
 顧客のほうもたぶん問題を抱えているのだろうから、愛で包むべきか、「目には目を」で対応すべきか。
 たぶん前者がいいと思うのだが、感情的には後者に走るかも。
 なのであった(大大大大大爆発。もうちょっと考えなさいよ、自分!!!!!)。