窓辺にティンシャが

 今日も大変いいお天気で、「…この陽光と緑の中に、目に見えない放射線が…(たまらなく残念。)。」と思いながら、大変呑気に会社へと出かけた、不肖・ロズ子○○才。
 呑気で完全に無防備だったところへ、同僚が突然大声で文句を言ってきた(爆)ので、私はびっくりして涙目になった。仕事を人任せにしておいたら、齟齬が生じたのである。
 「齟齬」といっても、どうもわざとのような気もする(大大大大大爆発)。あの人たちはそういう人たちなんだ…(←と、心の中で激文句。)
 物事を流れのままにしておいた私も悪いかもしれないが、彼らのほうがずっと悪い(と思う【注:私的見解。】)。このチャンスを最大限生かしてやるからな。と思い、早速(自分のための)フォローに入る私であった。
 同僚たちとやや上司(←私の上司では全然ないが。)の周りをひらひらと飛び回っていたら、やや上司の机周りに意外なものを発見した。蛇(もしかすると「龍」だったかも。)がデザインされた「ティンシャ」、要するにチベッタン・ベルである。
 何で会社の机周りにティンシャが出してある(←超驚き。)。と私は心の中で目をむき、かつ次のように思った。
 「まあああああ、志向していることと実行していることとが、こんなにもものすごく乖離しているのねええええ。」と(大大大大大爆発)。
 この「やや上司」はたぶんヨガもたしなみ、スピリチュアルにも造詣が深い(というほどかどうかは実は知らない。)。ああそれなのにそれなのに、「対私(「私」とはこの私、ロズ子のことである。)」ということになると、どうしてこんなにもスピリチュアルな生き方から外れまくるかなあ。
 と思うのであった(大きなお世話かもしれないが。)。
 …まあ、人間なんて、そんなものなのだろう。私だってスピリチュアルな生き方(つまり、より高次の【爆】生き方)を志向しているが、実行はたいしてできてないどころか、大いにそこから外れるときもあるもんな。
 と考えるのであった。(爆発)。
 人の振り見て我が振りなおせ、だ、自分…(しみじみ)。心に刻み込んでおこう(しみじみしみじみしみじみしみじみ。)。
 このところは眠さから抜けることができず、はっきり活動できる時間帯は午前8時から午後3時ぐらいまでになっている(爆発)。今日も夕方にはもはや、身体が重く疲労感に支配されていた。
 ああもう限界(←こればっかり。)。今日も石(カイヤナイトとピンク・トルマリン。)を握り、「適切な願い」を心の中で唱えつつ、もう眠るのであった(今日も目がくっつきそう。)。