魂の声を聴こう(@努力。)

 月食の時間帯には、ピンク・トルマリンとカイヤナイトとともに、深く、深ーーーーーく眠っており、結局月食は見られなかった、不肖・ロズ子○○才(←寝たら。)。
 朝6時ごろになってやっと、「あああ…。眠っちまったぜ。」と思いながらよろよろと起き出し、よろよろと外に出てみる(爆)。西の空どころか空全体がどんよりとした雲に覆われていたので、「…これは起きてもきっと無駄だったろう(月は見えなかったろう。)」と貪欲な自分をなだめてみた。
 しかし、「特別な月」は雲の切れ間から覗くことも多いので、やっぱり(起きてさえいれば)見られたかも、月食(←未練)。
 そんな今日は、「ピンクトルマリン…金星…」などと想像しながら会社へ行き、会社ではできるだけ(あくまでもできるだけ、だが)絶え間なく仕事をするように努めた。
 何でそうしたかというと、魂が喜ぶと思ったからだ(大大大大大爆発)。私は自分の怠惰で無駄でしょうもない行動により、肉体を疲れさせ思考を疲労させ、魂をどんよりさせることがある、と、かねてから思っていたのである(大大大大大自爆)。
 これからは(できるだけ)魂が喜ぶように行動しましょう。というわけで、今日はそのように過ごすよう努めた(@自分内努力。)。「魂の声を聴く」とは結局、自分が本当にしたいことをピックアップすることである。
 そして「自分が本当にしたいこと」というのは、エゴからの行動ではないことがほとんど
 と思われたのであった(大大大大大爆発)。
 なあんだ、「魂の声を聴く」って、こんなにたやすいことだったんだ…。と感心しながら帰宅したが、よくよく考えてみれば、会社という慣れ親しんだ環境の中で、今日は特にストレスになるような問題もなかったから、比較的簡単に自分がしたいことを見分け、実行することができたのだろう。
 これが慣れないストレスフルな環境内だったら、やっぱりエゴ丸出しになってしまうよね、自分(爆発)。と、そんな自分を想像しつつ、まあ何事もいっぺんには無理、少しずつ少しずつ課題を解決し、「魂の声に素直な自分」に近づいていけばいいだろう(と想像)。
 と、とりあえず今日のところは思ったのであった。(爆発)
 「魂の声を尊重するね。」と自分の魂に向かって言えば、私の魂はとても安らぎ、喜んでいる 
 ように思えるのが、おもしろいところなのであった。
 明日もできるだけ魂の声を聴くわ。と日記に目標を書いておき、もう眠くてたまらないので、石を握って眠るのであった(激眠。)。