美と力と

 暑さ負けか放射線負けかはたまた年齢に負けているのか、今日も1日へろへろしていた、不肖・ロズ子○○才(へろへろ)。
 やることは山積なのに能率は上がらず、集中力もない(爆発)。昨日同僚が、「1日が25時間以上欲しい。」と言っていたが、私の場合、ただ1日の時間が延びても集中できる時間が激少ないわけだから…
 どうにもなりそうにもないのであった(←延びた時間分寝ているだけかも【大大大大大自爆】)。
 そんなにもへろへろなのに、今日はまた顧客が山のように(←注:大げさな表現。)来た1日であった。急に人気が出たと見える、我が部署(大大大大大爆発。)。
 実は顧客が来ようと来まいと、私の収入には(あまり)カンケイがない。忙しいしばてているので、実は来ないで欲しいのだ、顧客さま(←注:バチ当たりな記述)。私は一人でいるのが大大大大大好きなのである。
 もちろん程度問題だが(爆)。「一人」好きの私にも、寂しくて人恋しい時というのは、やっぱりあるのであった。(←そしてそんな時は気持ちがものすごくダウンしているのであった。)
 さて、そんな今日、私のもとにまた1個の水晶が届いた。
 「届いた」のは「注文したから」に他ならず、またこの石は水晶としては激烈に高かった。おまけに綺麗でもない(すみません水晶さま。ものわからずの私の素朴な感想でございます。)。
 それなのに注文してしまったのは、何かしらのすごいパワーがあるかも、と思ったためであり、そういう特別な石を持つ特別な私を志向したためだ。
 書くと虚しいなあ、エゴエゴの自分(大大大大大爆発)。
 お高いお値段に3日ぐらい悶々と悩んだが、とにかく石は来た。
 普段私は、「美は力なり」と思っている。美しさはそれ自体がパワーであり、したがって概ね美しい石が好きな私である。
 ところが今日来た水晶は、「美しさ」という点では「?」かもしれないが、パワーはものすごく感じられるものだったのであった(爆発)。
 私は石を握りながら思った。「美か力か…。それらは別々のものであるときもあるんだ…。『美しくなければパワーはない』なんてこともないんだなあ…。」と。
 今日はもちろんこの水晶を握って眠ってみるが、最初の波動だけ強く感じてあとはおとなしくなってしまうのか、それともやっぱりパワフルなものはずーっとパワフルなのか(←さあ。)