残念な国

 今日はイエロー・トルマリンを握りつつ、菅直人首相に向かって「激励光線」を送っておいた(大大大大大爆発)が、私の激励はてんで効かないようで、岡田幹事長が出てきて「できるだけ早く代表選を」などと言っているのが不愉快だった、不肖・ロズ子○○歳。
 代表が変わったら、速やかに原発と復興対策が進むんでしょうかね(そんなことあるわけないだろ)。政権でも変わったら、速やかに原発と復興対策が進むとでも言うんでしょうかね(そんなことぜーーーーーーったいあるわけないだろう!!!!!)。
 一番慣れていて既に原発のベテランと化している菅直人に最後までやらせろ。邪魔するな、周囲!!!!!!!!!
 と、私は思うのであった。(←16%の中の人【でも内閣は特に支持していない《人による。》】)
 原発のストレス・テストに異議を唱える人々の気持ちはわかる(←どうせ経済第一だろう。)が、その価値観を全然わかりたくない。結局、自分及び近親者の命の危険がないのだったら、犠牲になるのが遠くの赤の他人だけなのだったら、やっぱりお金第一、ということなのだな?????!!!!!!!!!
 玄海町長なんて、実の弟が建設会社を経営していて、九州電力から15年間で56億円分の工事を受注し、実施していたと今日のネットニュースに出ていた。
 佐賀県知事だって九州電力から42万円(←偶然とは言え、象徴的数字【注:私見。】)の献金を受け取っていたという。
 この2人に原発の是非を判断する資格そのものがないと思うのだが。(←いいんですかこんな人たちに判断をまかせておいて。)
 今日は毎日新聞に、福島県中通りに住む女性の悲痛な声が載っていた。
 中通り、幹線があるため、避難区域に指定もされないという(@議員発言だって。)。「空も水も植物も人も汚しておいて、それでも経済第一ですか。みんなもう気が狂いそうです。」「日本は残念な国だったんですね。」というような文章だったと思うが、私も激共感(しみじみ)。