信州生姜糖(爆発)

 今日はさっきまで「ドン★キホーテ」というドラマを見ていた、不肖・ロズ子○○歳。
 このドラマを見る気は全然なかったのだが、先週偶然見たとき、松田翔太のあまりの豹変振り(そして豹変すると松田優作とそっくりに見える。)がおもしろかったので、今週は最初からきちんと見る(爆発)。…「篤姫」で見たときは、「松田翔太って大根役者なんだ。」と思っていた(爆。すみません印象批評で。)が、そうでもなかったんだ…(←感心。)。
 結局1時間「アハハハ。」と爆笑すること多数(爆発)。ばかばかしくて大変いいや。こういうドラマを見ると、すっごく生き生きするね。(←感想。)
 私にとっては、直情径行で開けっぴろげな人(つまり、自分に素直であり、それを素直に表現する人。)って相当魅力的なのだ。と、ドラマを見て気づくのであった(爆発)。
 今日は習い事日で、習い事同行石はラベンダー・アメジストであった(←習い事に良さそうな感じがする。)が、帰りに立ち寄ったデパートで、生姜糖を買うという稀有なアクションをした。販売員の人に試食を差し出されたのがきっかけである。
 何せエスカレーターを降りたとたんに柱の影から爪楊枝に刺さった生姜糖が2本現れ、何だかわからず目を白黒させていると、出張販売員のお兄さんが「疲労回復には生姜糖。おいしいですよ。」というような売り文句をよどみなく言ったのであった。
 やっぱり疲れているように見えたか(@習い事帰り。)。何となくがっかりだぜ(大大大大大爆発)。
 お兄さんは何と両手に爪楊枝(つまりその先には生姜糖。)を持っていたので、「じゃ…。」とつい食べる。おなかもすいていたので生姜糖の甘さは身体にしみわたり、私が食べている間にお兄さんはポットから紅茶を出し、そこにもう一方の手に持っていた生姜糖を入れた。
 「生姜紅茶にするとまたおいしいよ。」というセールストークつきである(爆発)。
 私は、「あ、おいしいかも。」などという曖昧な感想を言い、「じゃ、これください。」と一番小さい袋を指差す(@激高。)。「ありがとうごさいます〜。」とお兄さんは言い、お会計であるが、その間に売り場に走らせた私の目に「信州」という暖簾が入ってきたのであった。
 信州かよ(大大大大大爆発)。しまったことをしたぜ、放射性物質は大丈夫かな(もおう本当にすみません、信州の皆様。小心者で物知らずな、不肖・ロズ子○○歳の、瞬間の感想でございます【謝罪。】)。
 という私の心を見抜いたかのように、「生姜は高知県。」と叫ぶ、元気そうな販売員(爆発)。商売人である。(しみじみと感心。)
 「冷蔵庫にだけは入れないでね。」というお言葉を胸に、生姜糖を持ち帰る。何でダメなんだ冷蔵庫(固くなるのだろうか?????)。
 で、今日はこの生姜糖を含め、全体的に食べ過ぎた私である(←後悔。)。明日は断食してもいいぐらいだぜ(大大大大大爆発)。
 そんなこと間違いなくぜったいにしないだろうけどさ(←できるわけないし【爆発】)。