星を呼ぶ石

 今日は3連休の中日(爆発)。不肖・ロズ子○○歳は、お昼から知り合いのバレエの舞台を見ていた。
 ロシアからも男性ダンサーが客演である。彫刻のような筋肉のダンサーが踊るのを見て、私はひたすら感心していた。
 やっぱり日本人とは体型が違いすぎる(大大大大大爆発)。筋肉質で体が大きくて背も高いのに、か、顔が小さいぜ(←驚き。)。
 バレエは大変素晴らしかったが、隣の隣の隣に座っていた年配男性がずーーーーーっとしゃべっていて、しかもだんだん声が大きくなるので、私はそちらに注目した。…おじいさまにとってはバレエは激退屈で、早く外に出たいに違いない。(と想像。)
 出たければ「出たい」とひとこと言えばカンタンなのだが、そこはおじいさまのつつましさ、きっと連れの人にそれだけは言えないのであろう(と斟酌)。変わりに「まだ終わらんのか」「○○商店が」「顔が違っているからわからん。」などの数々の発言が「帰りたい」の代わりに飛び出し、それはそれでおもしろかったのであった。
 私にとっては本日のMVPはおじいさまである(爆発)。人生は残り少ない(いや、この方は先がものすごく長いかもしれない。)のに、つまらないものにいつまでも付き合っていられないよね。(←と、おじいさまに心の中で語りかけ。)
 午前中はTBSの「サンデーモーニング」を見て、「菅首相の方向性は間違っていないが、政府内で孤立している」とのご発言を聞く。…方向性が間違っていないのに、みんながそっぽを向くなんて、何ということだろう。
 だから内閣は不支持(大大大大大爆発)。菅首相と北澤防衛大臣と、河野太郎議員を支持よ(爆発)。
 あと(名が体を表さないマッチョな感じの)細野原発事故担当大臣も支持である。…あの方には野心がありそうに見えるが、とりあえず今はよい方向で仕事をしてくださるであろう(と想像)。
 というわけで、(昨日も送ったが)今日も菅首相に向かって応援ヒーリング光線を送っておくのであった。
 ピンク・トルマリンかグリーン・トルマリンから(爆)。
 原発事故は、他者の犠牲の上に自己の利益を守るという資本主義の構造を期せずしてあらわにしたという。程度問題ではあろうが、他者から収奪するその構造はやっぱり変だし、いびつだし無理
 だと思うのであった(しみじみ)。
 で、「収奪されている」とまで言うつもりはないが、昨日うっかり(たぶん無闇に)お高い価格が設定された石を注文してしまい、私は若干後悔している。もとはそんな高い石じゃないだろうになあ(と、その後立ち上がってきた記憶&ネット検索により考察する私。)。
 石は欲しいしお金は惜しし。というわけだが、私が石をお高めの値段で買ってしまうのはもはや宿命のような感じもするし、やっぱりその石は欲しいので、葛藤しつつもきっとやっぱり買ってしまう
 のであった(爆発)。
 その石のキーワードはスター・コーリング。呼びたいわ星。とても神秘的でロマンチックだわ。
 ということで、宇宙に思いを馳せつつ眠り、きっと明日にはすっかり諦めているに違いないと自分を予想するのであった。(←何を?????【爆発】)