宇宙の同胞

 今日は海の日(爆)。不肖・ロズ子○○歳の「海の日」は、なでしこジャパンのW杯優勝ニュースで始まり、映画「ハリー・ポッターと死の秘宝Part2」で終わった。 
 つまり1日中遊んでいたのであった(大大大大大爆発)。
 なでしこジャパンについては、実はアメリカに勝つとはほとんど思っていなかったので、優勝して大変驚いた(しみじみ)。「一試合中、一瞬も気を抜かずに走り続ければ勝つかも。」とは思っていたが、それはサッカーという競技においては至難の技だろう、と考えていたのだが…
 すごいわ澤選手(しみじみと感心)。私がなでしこジャパンについて(というよりは、「女子サッカー」について)感動するのは、そこに「女子」の限界がなさそうに見える(つまり、男子に遜色ないように見える)ところなのであった。
 ほぼすべてのスポーツにおいて、女子は男子にかなわないように見える。そして、「女子」は「女子らしさ(繊細さや優雅さや、『女子にしてはすごい』というところ)」を武器にしようとしている(つまり、そこに限界も生じる)ように見える。
 女子サッカーにはそれが全然見えないのであった(←驚くとともに激賞賛)。
 私が泣いてしまう理由は、たぶんそこだな(←自分を分析。)。女子サッカーは、期せずして真の男女平等の実践になっているのかもしれない。
 すっごいな〜〜〜〜〜。なのであった(爆発)。
 ハリー・ポッターについては、心の中で口をあんぐり空けて全編を見た。
 すごいわ最近の映画(しみじみ)。そして名作だったぞ、ハリー・ポッター。(←ここでも涙した私。)
 そして今日も「星を呼ぶ石」に思いを馳せて1日を過ごした。
 私が「星を呼ぶ」というのは、その次元上昇的なエネルギーを呼ぶ、という意味であって、質量やら力学的エネルギーやらを直に呼ぶことではもちろんない。地球に衝突されては困るのよ〜〜〜〜〜。(←注:あたりまえ。)
 しかし明日の夜のNHKテレビでは、「隕石衝突」についての番組をやるのだそうで、私はとても注目しているのであった。(←見るのを忘れるなよ、自分!!!!!)
 「ハリー・ポッター」が始まる前の予告編に、宇宙人が地球を侵略してきて、それと戦うアメリカ人、みたいな映画があったが、これがあれかな、「宇宙人は恐ろしい敵」と人類にすり込ませるためにわざわざ作っているというものかな(想像)。
 大丈夫宇宙人は同胞よ、少なくとも経済界の人間より100万倍素晴らしいのよ(たぶん)。
 と、思い出したので日記に書いておくのであった。(爆発)