手のひらのじんじん

 昨日はこの日記を書いたあとで、「島田紳助会見」のニュースをネットで見、その後テレビで「引退」会見を見た、不肖・ロズ子○○歳。
 ファンの方々には大変申し訳ないのだが、私は以前から島田紳助松本人志が嫌いで(大大大大大爆発。「嫌い」の要因は「威張ってる」【そしてその背後にあると思われる小心。】と「下品でうるさい」に集約される【爆発。すみません本当に、自分のことを全然省みないで他人様のことを書き散らしております。】)、「引退」ニュースを見た時は「…これでテレビで紳助を見ないですむのか…。」とほっとした(!!!!!)というところだ(爆)。
 私は紳助の出る番組を積極的に見ることはなかったが、「なんでも鑑定団」を以前は見ていたし(←堀先生が出られる「石大会」もあるため。)、「クイズヘキサゴン」とか「行列のできる法律相談所」をチャンネルをかえる通りすがりに見ることはあった。
 両方とも(私にとって)不愉快な雰囲気の番組だったが、さらにこの前は、チャンネルを替える途上で、日本テレビの「24時間テレビ」のフィナーレ近くに通りかかった。経緯は知らないが、そこにも紳助は出ており、お追従するばかりの出演者の真ん中で大声を出していた。
 私は思った。「調子に乗ってるなあ。」と(大大大大大爆発)。
 私もお調子者なので、「調子に乗る」ことは時々あり、そしてそのあとは大概つまずいて転ぶ(自爆)。いつだったかの転びっぷりはもう大変なものだったね(←と、遠い目で自分の過去を回想。)。という(嬉しくない)経験則を積み重ねているので、できるだけ調子に乗らないよう自重しているのだが…
 それでもやっぱり調子に乗ってしまうので、あの番組の際の紳助のはしゃぎっぷりについて、心情的には理解できるのであった(しみじみ)。
 でもやっぱり嫌いなの(爆)。いやもう、そこに「自分自身」の影を見るからなのかもしれないが。(←考察。)
 で、あのあとに吉本に呼ばれて暴力団関係者とのメールを提示され、昨日の引退会見に至ったというのだから、まさに天国と地獄、山頂から谷底にまっさかさま、という感じだったことであろう。
 くわばらくわばら(大大大大大爆発)。その状況を想像しただけで、震え上がる私であった(爆)。
 しかし女性に暴力を振るってケガを負わせても「謹慎」なのに、暴力団関係者とメールをしただけで「引退」とは(しみじみと感心。)。何か「重さ」が全然間違っていると思うのだが。
 もっとも、「メールをしただけ」とは到底言えそうにないきな臭い感じが、今日のニュースの様子からは立ち昇ってくるのであった。
 いずれにしても一芸能人の引退にすぎないのであり、テレビ関係者は大童であろうが、国民の生き死にには全然関係ない。
 だから、原発事故や放射線の影響を、このニュースでうやむやにして欲しくはないのであった。
 紳助が暴力団関係者とお友達であったとしても、何の不思議もないし、そんなの以前から報道されていたし、第一見ればわかるだろ(爆。極論かも【と反省。】)。
 真相はこれから明らかになるのだろうが、もう大変眠くなったので、今日もピンク・トルマリンを握って眠るのであった。(←手のひらにはっきりとじんじん【爆発】)