周りを修道院化(爆)

ただ今午前2時18分(爆)。不肖・ロズ子○○歳は、本日も疲れて午後10時ぐらいに眠ってしまい、先ほど目覚めてお風呂に入り(!)、今この日記を書いているところである。
 お風呂にはさしたる考えもなしにカモミール精油を投入する。この精油の香りをかぐと、カモミール茶を思い出し(爆。あたりまえ。)、カモミール茶から「風邪」を連想するので、私の中では寒い日に投入する精油なのだが…
 この暑い最中に投入してしまった理由が、自分でも全然わからないのであった(大大大大大爆発)。
 今日はお昼にはブルーキャップ・トルマリンを取り出して握り、夕刻にはZストーンに触った。習い事帰りには書店に立ち寄り、『修道院の医術』(創元社)を買って、マダム・マーシの石本は立ち読み、である。
 マダム・マーシの本は、石の効能を端的にキーワード化して見出しとしていたが、魅惑的な言葉が並んでいた。例えばピンク・トルマリンの場合は「美と成功」、美と成功だって。大変素晴らしい。
 と私は思ったのであった(大大大大大爆発)。
 「美」はともかくとして、「成功」それは概ねエゴの世界におけるものだと思うが、それ以外の「成功」もあるのだろうか。例えば「霊的向上に成功した」とか「アセンションに成功した」とか(←さあ。)
 『修道院の医術』は、ドイツの修道院が舞台になっている(←もちろん実話。)が、これを少し読んだ私の感想は、「修道院に住みたいかも。」だったのであった。(爆発)
 祈り、働き、穏やかで、ものごとにゆっくりと時間をとってとりかかる修道院。私は全体的にガツガツした慌て者で、例えば仕事についても、「速くやらなければ」「効率よくやらなければ」「成果をださなければ」(←注:もちろん全部できていないが、気持ち的にはそれらを志向して常に焦っている。)と焦り、空回りしてエネルギーを空費してストレスを発生させていることが多いと思う。
 「もうちょっと落ち着いて。」「ゆっくりと。」とは、習い事でも先生に言われることだ(しみじみしみじみしみじみしみじみ)。先生も、「ガツガツするな」とアドバイスしてくださっているのだな(と想像)。
 「物事にとりかかる」こと一つとってみても、急いでガツガツととりかかろうとする私。『修道院の医術』に書いてあった、「できるだけ時間をとって、ゆっくりととりかかってください。」という言葉は心に留めておこうと思うのであった。 
 振り返って私が今いる現世。周囲には悪意や足の引っ張りあり、それに私も(少なくとも感情レベルでは)いろいろと反応してしまう。穏やかで優しいシスターたちが住まう修道院が、激理想的に見えるぞ(爆発)
 まあ私にとって「黒い」人々にも、個々人の背景やら理由やらがあるのだろうから、出来るだけ近づかないで、波動が高そうな人にだけ寄っとこう。
 と思うのであった(←そうすることによって自分の周りを修道院化【大大大大大爆発】)