浄化のシステム

 今日は朝起きてテレビをつけたら、鉢呂(すでに「前」)経産大臣が「放射能つけた」と発言したということが問題になっており、「鉢呂っていうのか…。」と経産大臣の名前を初めて(!!!)知るとともに、「こんなことで辞任することにならなきゃあいいが。」と心配していた、不肖・ロズ子○○歳。
 結局心配は現実になり、鉢呂さんは先ほど辞任されたところだ(しみじみ)。記者相手に「放射能つけた」はしょうもないおバカ発言だと思うが、この人はこのとき、何らかの要因できっとはしゃいでいたのであろう。
 お調子者なのよね。と判定する、不肖・ロズ子○○歳(爆)。何を隠そう相当のお調子者であり(←さまざまな失敗を招くので自制しているのだが、抑え切れないお調子により大失敗することが少なく見積もっても年に1、2回【爆発】)、また会社には私を上回るお調子同僚(ぶっちぎりで一番だと思う。)がいる。だからお調子者の生態と気持ちはよーーーーーーくわかるんだ。と、自分では思うのだが…
 だから鉢呂さんの今日は、私の明日になるかもしれないのであった。(大大大大大爆発)
 それは置いといて、私はこの鉢呂さんを激小さいネットニュースを見たことで大変評価していた。この人は経済産業大臣でありながら、「原発はゼロにせざるを得ない。」と言っていたのである。
 全うしてほしかったわその仕事を(←激懇願。)。ぜひぜひ原発を、ゼロにしてほしかったわ〜〜〜〜〜っ!!!!!!!!!(←絶叫。)
 「放射能うつす」はしょうもない発言だっただろうが、こういうことを大きく取り上げて辞任にいたらしめる(政治家もマスコミも。)のに、「原発をつくる」とか「放射性物質の暫定規制値を引き上げる」とか「福島の瓦礫を全国で処理する」とかその他もろもろのしょうもないことは「仕方ない」で済ませてしまう日本国民(←ダメダメ。)。何か大事なことにはとても無力で、個人の揚げ足をとってみんなでいじめてるような図にしか見えないのだが。
 夜にテレビを見ていたら、約40年前に中曽根(元首相)が原子力開発予算をねじ込んで無理に予算案を成立させていたことを池上彰氏が思い切り発表していたが(そしてそれにはアメリカからのお金がからんでいたに違いないと私は推測するが)、 
 そういうことについてはうるさく言わないのねーーーーーーーっ、日本人ーーーーーーっ!!!!!!!!!(大大大大大爆発)
 いかにしょうもない、人を傷つけるかもしれない発言だったとは言え、国土と環境をものすごく汚染する結果となったこの件よりは全然軽い話のはずだ。ああそれなのにそれなのに、こっちは不問に付すわけね。
 何かものすごく間違っている。と、私は思うのであった(爆発)。
 もうちょっと本質的なことを糾弾しないとね、日本人。
 
そうでないと、近隣諸国や地球環境にとって、あまりにもものすごい迷惑者よねーーーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!!
 仲間内でも「やめなければダメでしょう。」とすぐに語ってしまう民主党議員にも告ぐ。そんなところで国民の人気をとろうと思うな。(←糾弾。)
 などと考えている比較的今日はどろどろだった私は、本日はブルー・トパーズ(@お清め用。)を海に撒くのはやめた。
 もっと気持ちがフラットなときにしようっと。(大大大大大爆発)
 今日、このさざれ石をしみじみと見たが、10粒も入っており、しかもそのブルーがキラキラしてとても美しい。あああ海に撒くのはもったいないわ。私がこのまま持っていたい。 
 というエゴはあるのだが、やっぱり明日、海に撒く所存なのであった。
 ブルー・トパーズもそのほうが喜ぶだろう。自然の中にあり、そこを浄化するシステムになるほうが。(と想像。)