まさに、敬老!!!!!(「老」でもないかも)

 今日は3連休の最終日(爆)。不肖・ロズ子○○歳は、午前中は習い事の復習をし、午後は用事で出かけた。
 つまり、今日も「外出するお休み」であった(大大大大大爆発)。
 台風の影響なのか、気温が下がって大粒の雨が降る。雨は降らなければ困るのだが、しかしこの雨に放射性物質は含まれているや否や(←どうかなあ【さあ。】)。
 そぼ降る雨に打たれつつ、車を降りたりまた乗ったりし、乗っている際はNHK−FMをつけた。すると何と、「1日丸ごと山下達郎」という番組をやっているではないか(大大大大大爆発)。
 私は思った。「1日丸ごと???????まっさかーーーーーーー。」と(爆)
 しかし、車を降りて4時間後にもう一度車に乗ってFMをつけてみれば、達郎の「Loveland Iland」をやっている(爆発)。私はこの歌が好きなのだが、リクエストするリスナーのコメントも「カラオケの定番曲です」などというもので、私はしみじみ感じ入った。
 「…これをカラオケの定番曲にしている人がいるのか…(←聞いたことないぞ【もっとも、この前カラオケに行ったのは確か3年以上前だが《爆》】)。大変だぞ、高音を出すのが(←たぶん。)」
 聴いた中では「ジョディ」という曲が良かった。私の中ではね(爆発)
 その後この番組は「7時のニュース」で打ち切られ、しかしどうやらその後も続いていたよう
 なのであった(爆発)。
 まだやってんのかな〜〜〜〜〜?????(どうかなあ。)何か、ナレーションと解説の人がだんだんマニアックな感じになってたが。(←ただし、「実家ロックフェスティバル」の雰囲気までにはまだ達していなかった。)
 敬老の日とは何も関係なさそうな企画である(しみじみ)。まさか、達郎に「敬老」ってことはないよね??????(まーーーーーっさかーーーーーーーーーーーーーーーーー。)
 「これはいかにも敬老企画。」と思ったのは、NHKの朝の番組である。堀文子さんという93歳の画家の方のインタビュー紹介番組だったが、私は最初はネットサーフィンをしながらテレビの音声を聴いているだけだった。
 「2・26事件を16歳で目の当たりにし」というあたりで少し「おっ。」と思ったが、やっぱりネットを見続けていた。その後、「80歳を越えて青いけしを見るためにヒマラヤに登り」というナレーションがあり、私はテレビのほうに改めて向き直った。
 画面には大変美しくまた頼りがいのありそうな年配女性が映っている。「年配女性」などという言い方はもしかすると失礼で、「成熟し、自信と確かさに満ちた聡明な大人の女性」という感じだったのであった。
 話を聞いていると賢いのなんのって(爆)。あああ、こんな人になりたいわ(大大大大大爆発)。
 なぜとなれば、こんな人は周囲に幸せと安心感と希望を与えるだろうからである。
 年をとると身体の機能も脳の機能も衰えて、周囲のお世話になりながら生きていくの…。などというのはもしかすると思い込みで、しゃっきりした頭と気概があれば、堀さんのように生きていけるのかもしれない。いや、生きていくべきだろう。
 そう、できればずっと自立した人間として、賢くゆるぎなく存在し、世界のあれこれを追及するのだーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!!
 という可能性を追求すべきということを、今日のテレビは教えてくれたのであった。(しみじみしみじみしみじみしみじみ。)
 堀さん、シャネルのメガネに、ペリドットかグリーントルマリン(かあるいは他の何か)のネックレス。
 デコルテを彩るその石が、「太陽」を象徴する(かもしれない)というのは、何かとても暗示的
 だと思う私であった(しみじみ)。