パパゴ石入り水晶

 昨日の「泣きそうになったエゴ会議」のそこここの場面を思い返しては、やや重い気持ちになっていた、不肖・ロズ子○○歳。
 若干の「重さ」をかかえたまま会社に行ったのだが、以外にも直属の上司には昨日の会議がウケていた(爆発)。同僚B氏と私の掛け合いがおもしろかったとおっしゃるのである。
 オレは泣きそうになりながらそこを食い止めようと思っての必死の発言(爆発)だし、同僚B氏はわけがわからなくなってのこちらも必死の発言だ、たぶん(とB氏の心情と脳内を推測)。つまり双方が「本気」でやりあっていたのだが、それが滑稽に見えて足掛け2日笑っているとは
 そりゃーーーーーーよかった。のであった。(爆発。せめてもだ、楽しんで頂けて【と考察。】)
 この上司は優しいので、もしかすると私を元気付けようと思ってそうおっしゃっているんもかもしれない(その可能性はなきにしもあらずである。)が、まあ概ね本気で笑っているのだろう。そのほうが私も嬉しいぞ。
 ただし、昨日の「お笑い会議」は本気と本気との対決による偶然の産物なので、残る2回の「エゴ会議」でも直属の上司に喜んでもらえるかというと、それはたぶん難しいのであった。(←残念【しみじみ】)。
 まあ、「笑ってもらおう」などという変な色気を出して発言すると、きっとわざとらしさが漂って苦しい雰囲気になるので、もおう残る2回も「エゴを出すなよ、エゴを…」と自分に念じつつも、やっぱり自然にエゴが出てしまうという自然体会議にするのがよろしかろう。
 と思うのであった。(そうよあくまでも自然体自然体。結論は自然に流れて、最後にはどこかへ着地するわけよ。)
 そんな今日は、バイカラー・トルマリンとピンク・スギライト、パパゴアイト・イン・クォーツを取り出し、お昼ご飯を食べながらぼーっとして過ごした。
 パパゴアイト・イン・クォーツ、これはやっぱり天使の羽だ(@形状。)。それも左の翼ね(爆発)。
 緑色の部分は結局お風呂に入ってもとれなかった。今日もルーペで拡大してみたが、油性ペンのあとという感じでもない。
 銅の副産物かな〜〜〜(←さあ。)。それとも銅の錆、「緑青」かなーーー?????????(←さあねえ。)
 大天使ミカエルの左の翼(というイマジネーションがわく)であるところのパパゴアイト・イン・クォーツは、エレスチャルだということなのだが、身がとても固く締まって、叩くとまるでレーザー・クリスタルのように高く美しい音が響くのであった。(キンキン。)