絶好調男

 今日も(できるだけ)一生懸命仕事をした(←ただしのろい【大大大大大爆発】)が、帰らなければならない時刻になってもきりよく終了とはならず、いろいろとほったらかして中途半端な状態で会社をあとにした、不肖・ロズ子○○歳。
 帰る際には「明日の楽しみのために仕事を残しておくんだぜ。」と思い、「そう思うほうが『こんなにできてない』と焦るよりも精神衛生上ずっといいよなあ。」と悦に入っていた私であったが、その後明日やらなければならない急ぎの仕事をもう一つ思い出し、がっくりしているところである。
 どうするの、それ(←人に頼るのよ、自分!!!!!)。あたしは2人いないんだしさ。(←だーーーーーーかーーーーーーらーーーーーー、人にまかせるのよ、自分!!!!!)
 というわけで、日記にも書いて、「人任せ」にすることを今きっちりと決定した(爆発)。できないものはしようがないね、私は1人しかいないしね(爆)。
 今日もお昼にはピンク・スギライトを握りながら旧約聖書『創世記』を読む。アダムの息子のカイン(←嫉妬により弟のアベルを殺した人物。)がエデンから追放されてその東に住んだっていうので
 「そっか、『エデンの東』っていう映画は、そういう意味なのか…!!!!!」と、目からウロコが落ちる私(@もの知らず。)である。
 ねーーーーーーー、西洋文化圏の底流には、キリスト教や聖書が空気のように存在しているのね〜〜〜〜〜。と感心しながら読んでいると、今度はアダムの子孫「エノク」が登場する。…そうか、「エノクの鍵」はこの人から来てるのか…(@繰り返すもの知らず。)。
 アダムとその子孫はだいたい900歳代まで生きているが、エノクだけは500歳代、そして「死んだ」のではなく、神につき従った挙句神によって「消えた」ような記述であった。
 特別で神秘的なんだ(大大大大大爆発)。そこからイマジネーションが広がったか、あるいは本当にエノクが降りてきたか、とにかくそういういきさつで『エノクの鍵』は編まれたのね(想像)。
 などと考えていたら、テレビに映る中畑清。今度監督になるそうだが、この人は「絶好調男」と呼ばれていたのだそうで、「きっとお調子者なんだろうなあ。」とテレビを見ながら感心した私であった。(大大大大大爆発。人のことを言えるか、自分!!!!!【言えません≪激反省。≫】)