皆既月食

 10日は朝からいろいろと用事があり、体力も(ない)気も遣ってしまい、夜にはすっかり疲労して、午後9時台から布団に入って眠っていた、不肖・ロズ子○○歳(←比較的ぐったり。)。
 布団にはもちろんピンク・スギライトを握って潜り込む。冷たい手触りの丸玉を握りながら、「…今日は皆既月食だ…。冴えた月を握っているみたいに冷たい…。」と思う(しみじみ)。
 足もだるくて冷たいし、背中の筋肉もなんとなく痛むし、布団でぐったりと横たわっていたが、その後3回ほど布団から(やっと)出、外に出た。月を見るためである。
 10日の我が地域はお天気が悪かったが、雲の切れ間がちょうど来て、2回は月を見ることができた。1度目は4割ほど欠けた月、2度目は8〜9割欠けた月。
 昨日から月は非常に美しく冴えていたが、昨夜の月食の月もものすごく冴えた光を発していた。何時間かのうちに欠けてまた満ちていくわけだから、「何かが終わって、新しい何かが始まるのだろうか。」と想像する私である。
 そして11日に起きてみたら(爆)、ロシアで不正選挙に反対する集会が開かれているニュースをやっていた。
 うーーーーーーんロシアもか(しみじみ)。アメリカ、ユーロ圏、そしてロシア。世界はいろいろと(そして急激に)変化しつつある。
 あとは中国と北朝鮮だな(いいや、私が知らないだけで、他の世界中のたくさんの国や地域もとても変化しているのかも。)。と思いつつ、また、フィギュアスケートのグランプリシリーズにも思いを馳せつつ、とりあえず10日付けの「翌日記載日記」を終了するのであった。(←今日付けの日記は今日ちゃんと書けよ、自分!!!!!)