最初が肝心(←経験則)

 今日はお正月の第3日。不肖・ロズ子○○歳は、お昼前から「神社巡り」に突入し、思いつきでピンク・スギライトを持って、まずは地元の産土神社、次いで近隣県の有名神社へと出かけた。
 産土神社では、知り合いの神主さまがお忙しそうに行き来されている(@書き入れ時【爆】)。「ああ、すみませんね、破魔矢は元日にみんな出てしまって。」とおっしゃる神主様。(←リーズナブル価格なので人気?のこの神社の破魔矢。)
 狙っていたのにさ(大大大大大爆発)。まあいいや、近隣県の有名神社で買うから(←これも神の御心のまま【たぶん≪爆発≫】)。
 さて、近隣県までの長ドライブの途中、田んぼに白鳥が300羽ぐらい休憩しているところに行き当たったので、わざわざそこで車を降りて、白鳥を観察した。
 「…白鳥は昼間はこんなところで怠けてくつろいでいるのか。」と感心しつつ様子を眺める。「コウ、コウ」というおなじみの泣き声をほどよい感じで響かせながら、大喧嘩する2羽とか羽を大きく広げる1羽とか、さまざまな表情を見せる白鳥たちである。
 白鳥の湖」ならぬ「白鳥の田んぼ」だぜ(爆)。と私は思った。彼らはシベリアから来たのだろうが、折りしも中国ではH5N1型の強毒性鳥インフルエンザに感染したバスの運転士が亡くなったというし、大丈夫かな、白鳥
 という懸念は少し頭をよぎったが、白鳥優雅で美しく、どことなく可愛らしいので、満足するまで眺めてから神社へと向かったのであった。
 神社参拝は例年通りの感じで終わる(爆)。その後蕎麦を食べ(←おいしかった。)、買い物をして、書店でパワーストーンの本を立ち読み、である。
 もちろん立ち読みしたのは「スギライト」の項だ。今日立ち読みしたのは学研のパワスト本であったが、「トライゴーニック」の項にレコードキーパーのファセットの写真が載っていたことと、「連なる三角」としか書いてなかったところに若干の校正の荒さを感じた私であった。(←大きなお世話だが【自爆】。)
 しかし、「アンデシン」なども出ていて、なかなかよろしい(@私的総合評価。)。「スギライト」は、霊性を高めたいときや、病気の治癒を願うときに持つといいのだそうで、「やっぱ、霊性を高めるヒーリングストーンなのか。」と確認した思いであった。
 そこで、帰りの車の中ではピンク・スギライトを握り、そのヒーリングパワーを感じてみる。丸い形が手に心地よく、「玉はやっぱり、永遠に完結しない、完全な形なのね…。」と、「地平線」やら「水平線」やらを想像して思う私なのであった。
 で、帰宅した今だが、無念にものどがおかしい。
 風邪をどっかでもらってきたんだぜ(大大大大大爆発)。明日から仕事だというのによ。「ジキナ顆粒」を飲もうかなどうしようかな??????
 やっぱり飲むのであった。(←最初が肝心、風邪の対応【←It's 経験則≪しみじみ。≫】)