スプートニクの恋人

 今日は日曜日(←大喜び。)。不肖・ロズ子○○歳は、例によってとてものんびりまったりとした日曜日を過ごした。
 朝からネットを開けて見るに、「犬猫の行動を地震予知に役立てる」というようなニュースが出ている(大大大大大爆発)。興味を持って読んでみると、犬の30匹中1匹(爆)ぐらい、猫はもっと強感度で、地震前に異常行動をとるのだそうだ。
 「どんな行動をとるのかな〜〜〜?????」と思って読んでいくと、どうも「落ち着きがなくなる」ということに集約されるよう(爆)だったが、野性に近いほどそういう傾向があるのだそうで、犬だと狼に近いハスキー犬とか、ナントカ犬(←種類名は忘れた。)がいいらしいのであった。
 で、そんな今日も山梨で地震である(しみじみ)。何か不穏な感じがするが、「何か起こるかも」と思っているときにはかえって何も怒らず、やっぱり「天災は忘れたころにやってくる」のかもしれない
 のであった。(しみじみしみじみしみじみしみじみ。)
 お昼ごはんを食べたあとはまたたまらなく眠くなり、石を握って2時間弱(!)寝てしまう。今日握ったのはやはりこの前届いた石とピンク・スギライト、「この前届いた石」については、書きたいようなまだ書かないほうがいいような、何か中途半端な気持ちがするので、今日もとりあえず何の石かは書かないでおくのであった。
 とても小さいのよ(大爆発)。通常ならこんなに小さな石を握って眠ると、目覚めたころにはどこに行ったかわからなくなってしまうのだが(というか、こんな小さな石を握って眠ったことはないが【爆】)、この石が届いて確か3日ぐらい、今のところは「どこに行ったかわからない」というようなパニック状況になることもなく、このとてもよい石は無事手元にあるのであった。(@存在感ありあり。)
 天気予報によると、明日からはまた氷点下の日々が続くようだ(しみじみしみじみ)。道路はまた凍結でしょうかね(←そうでしょうなあ。)。
 明日から節分まで、また「(凍結道路に備えた)(私にとっては)超早起き週間」となるに違いないのであった。(寝るのが大好きなのにぃ【しくしく。】)
 タイトルは今日から読み始めた、村上春樹の本である。
 ずっと以前に出版された(と思われる)この本を、今なぜ読むのか自分、なのだが、「平原を突き進む竜巻のような」恋に落ちた小説(@女性が、年上の女性に)のようで、きっとその主題はやっぱり「恋」ではなく「魂」なんだろうな
 と想像する私なのであった。(←とても雰囲気がいい小説【←注:自分内評価。】で、きっと切なく、たぶん私は高揚しながら読むのであった。)