深いブルーの石

 個人的経験則によると、1年に1回か2回は美人と対峙するチャンス(?)がある、不肖・ロズ子○○歳。
 「今日」がまさにその日だったようで、私は美人と対峙した。美人「石」ではなく、まさに「人」である(大大大大大爆発)。
 この方と対峙したのは3回目、今回は半年ぶりだ(爆)。いつも「きれいだなあ。」と感心するのだが、回を重ねるごとにその感じは強くなる。今日なんか対面した途端に、その目に惹き付けられた。
 濡れたような大きな目(爆)。私は能天気な感じの自分の目が結構好きだが、しかしこの方の目と比べると、「私の目って濡れたような色っぽさはないし、すっごくイノセントだわねえ。」と感じてしまう(大大大大大爆発)。からっぽなのよ、私(自爆)。まあそれがいいところでもあるんだけどさ。(と、あくまでも自分を肯定。)
 いつもこの方を見て思うのは、「徳が高いなあ。」ということなのであった。(大大大大大爆発)。
 不肖・ロズ子○○歳、自分を省みずに言うと、我が同僚たちはこの方に比べたら、格段に徳が低い(爆発)。ううむ、「類友」というべきなのか(しみじみ)。
 でも私だって、徳の高い同僚に囲まれていたいぞ!!!!!(大大大大大爆発。まずは自分が徳を積みましょう、自分!!!!!【推奨。しかしそれをやりそうもないね、自分≪もう一度大大大大大爆発≫】)
 で、美人さんと対峙した記念、というわけでもないが、今日は「新入り石」が何かを書きたいと思う。
 「新入り石」、それは異極鉱、つまりヘミモルファイト。販売者の方はこの石を、「ステラ・エスペランサ」と名づけている(爆)。
 とても明るいブルーの石で、最大長が9ミリ弱の、とても小さいカボションなのだが、握って眠ってもどこかへ行ってしまったりしないので、私は毎夜この石を握り、遠い星の波動を感じようとするのであった。(しみじみ。)