甘夏とハト麦茶

今日は連休(前半)二日目。不肖・ロズ子◯◯歳は、朝のお散歩(@本日は海辺。)へ行って、スター・サファイアを半分砂に埋めて日光浴させたり(←気分良さそうに見えた【爆発】)、山に出かけてモミジの芽を掘ったり(もう一度爆発)していたが、夕刻からはワンデイ・ヨガクラスに出かけた。以前から申し込んでいたのである。
ヨガはスピリチュアルの大事な要素であり、よりよく生きるための有効なツールであり、心と身体を柔らかくするためにとても効果のあるエクササイズである。というわけで楽しみにしていたのだが、運悪くというか何というか、ヨガクラスへ行く直前から頭痛がし始めた。首の後ろと肩が凝っているようで、頭が、い、痛い…(しみじみ。)
頭痛はヨガクラスを受けている時にピークに達し、吐き気までし始めた。講師の方は微笑みを絶やさない美人さんであったが、(まことに傲慢で申し訳ない感想とは思うが)どうも私の波長とは合わない感じがした。
それは他の参加者の方々にも感じたことで、要するに私だけ、「外部からの参加者」だったようなのである。仲間意識は排他へと結びつき、各言う私も自分の殻に篭るタチ(大爆発。【できれば】もっと大人になりましょう、自分!!!!!)、頭痛は次第にひどくなり、私は帰りの車の中で、根拠なく思った。
「この頭痛は、甘夏を食べてハト麦茶を飲めば、たぶん治る!!!!!」と(大大大大大爆発)
そして、買い置きしてある巨大甘夏(←実際は紅八朔だった【爆発】)と、これまた漢方薬店から買い置きしてある、漢方薬店自家製(作付けから。)のハト麦茶のパックを思い浮かべる。帰宅するや否や、ハトムギ茶を沸かし、その間に紅八朔を剥いて、ガツガツと食べた。
すると果たして、半分も食べないうちに和らぐ頭痛(大爆発)。コントレックスも飲み、キウイ入りヨーグルト(アサイーベリーかけ。)も作って食べ、ハトムギ茶もたっぷり飲んで、今はすっかり気分良く回復している
のであった(大大大大大爆発)。
何でそんなことになるのか、理由はよくわからない。食べ物のパワーなのか、思い込みの成せる技なのか、果たしてなんなのだろうか。
わからないけど治ったので、それはありがたいのであった。
これからもう一杯(かそれ以上)ハトムギ茶を飲み、筋トレとストレッチをして、石と対話(@握るだけだが。)して、いつも通りゆっくりと眠る
のであった。(爆発)。