アセンション中

今日は雷の音で目覚めた、不肖・ロズ子◯◯歳。
窓の外を見ると、ほの明るい空に轟く雷鳴、である。私は物見高い(爆発)ので、「散歩に行こうかなあ。」と思ったが、それを阻止するかのように大粒の雨が落ち出した。
「ちぇっ。」(爆)と思い二度寝する、不肖・ロズ子◯◯歳。しかし時間も時間だったので、すぐに起き出し、のろのろと朝の支度にかかった。
朝食中は雨も収まり日がさして、再び「ちぇっ。」と思う私である。石を握って散歩に行きたかったぞ。(大大大大大爆発)
ところがそれから十数分後、空はこの間の日蝕時よりも暗くなり、再び雷鳴が轟き、雨が降り始めた。まさに今家を出る、という時に、だ。
そして雷のピークは通勤時であった。(爆発)
ものすごくはっきりした派手な稲妻を見ながら、車を運転する。稲光とほぼ同時に鳴り響くすんごい雷鳴。
真上じゃん(大大大大大爆発)。空模様に呆れつつ(←こんなことは初めてだ)、車の中で石のルースケースを取り出し、膝の上に載せた。
雷でチャージしようと思って。(爆)
こんなに賑々しい感じで会社に着いたのに、今日は会社ではわけもなくテンションが激落ちで、私は沈みがちな気分で過ごした。
どうも松果体がどうにかなっているようだ(注:勘。)。このあいだ日蝕を見たせいで、ディセンションしているのだろうか。
ないない、そんなことないないない(大大大大大爆発)。天文現象が人間に悪影響を与えるなんてことが、どうしてあるだろうか(爆発)。
というわけで私は思った。「このテンションの低さは、さてはアセンション中なのだな、自分。」と。(自爆)
次元が移行する際に気分や体調が変わるのは、いたしかたないことさね。
というわけで、今後調子(身体も心も 。)が今ひとつのときは、
アセンション中なの。」
と、自分に言い訳することにするのであった。(大大大大大爆発)