まさかの彦星(激がっくり。)

(私は旧暦でやるが)7月7日は七夕(爆発)。不肖・ロズ子◯◯歳は、習い事その他で午前中から出かけていた。
焦って出たので、ステラ・エスペランサを持って行くのを忘れる(自爆)。車の中で「ちぇっ。」と残念に思いつつ、私はこうも思った。
「今日は休憩したいのかもね、ステラ・エスペランサ」と(爆発)。
何せ毎日持ち歩いて、握って眠っている(しみじみ。)ステラ・エスペランサにとっては、一週間はまさに月月火水木金金
土日も欲しいよね(大爆発)。
習い事のあとで一旦帰宅して、ステラ・エスペランサをポケットに入れ、もう一度出かけた。地元の神社の夏越しの払い神事があったのである、
この神社の夏越しの払いは、毎年7月7日にある。行ったり行かなかったり、なのだが、今年はしょうことなしに(←すみません神様。見逃してください、この記述【←と、神様にお願い。】)出かけた。
久しぶりに行ってみると、参道は思いの外長く、人でごった返して通路は激狭く、暗い中夜店の明かりで煌煌と照らされている。そしてそこに立ってこちらをうかがっている顧客の一人。
背景が暗く、しかし光ときらびやかな売り物にあふれた細長い参道はまさに天の川のようで、私は思った。
おめーーーが彦星か(がっくり【←いやもう、ほんとすみません、見逃してくださいこの記述。】)。いや、そんなことあるわけないぞ。
オレも織姫じゃないし!!!!!!(大大大大大爆発)