花火の雰囲気

29日はこの夏2度目の花火を見に行って、半分眠りながら(←すみません危険運転)帰宅し、帰るや否や布団に倒れて石も握らず眠ってしまった、不肖・ロズ子◯◯歳。
花火は素晴らしく、私は「行って良かった!!!!!」と思ったとともに、その華やかな光を見ながら、先週の花火大会のときの自分の感想を思い出していた。29日の花火は、華やかな夏の彩りで、「鎮魂」のような寂しい感じは全然しない。
結局、花火は花火であり、それに「私」がさまざまな意味を付与しているに過ぎないのだろうか。とその時は思ったが、一夜明けて思い返してみるに、やはり雰囲気は全然違ったと思う。今まで意識したことがなかったが、よく考えてみれば、先週の花火大会の場所は、戦時中に火薬の大爆発があったところであり、たくさんの方々が亡くなられた所であった。(思い出し&合掌。)
それらの方々はおそらく、故郷を愛する方々で、今は地域を守っておられるに違いなかろうと想像するのだが、しかし花火大会をすれば、やはりああいうしみじみとした物悲しい雰囲気になってしまうのかもしれない。(しみじみ。)
今日も激暑そうだが、これからスロー筋トレをちょっとだけして出勤、である。
筋トレも昨夜はサボったのだ(←大大大大大無念)。ちょっとだけでも今からやるんだもんね、やらないよりはきっとずっとマシさ。(@塵積も理論【大爆発】)