波打つ光

今日はものすごい好天(しみじみ。)。不肖・ロズ子◯◯歳は、お花の気で石を浄化‥‥‥してくる計画を立てていたのだが、物事は計画通りには展開しないもので、流れにより午後からは海に出かけた。遊覧船に乗るためである。
海でも石を浄化できるからいいや(←もちろん自分自身も【爆発】)。」と思っていたが、いざ乗船してみると、「遊覧」どころではないその揺れの凄さに仰天することとなった。雲一つない青空、透明度の高い美しい海、そして‥‥‥
すんごい大波。だったのであった。(大大大大大爆発)
小さい遊覧船の中で横波を激感じながら、「これじゃ『遊覧』じゃなくて『狂覧』だぜ。」と考える、不肖・ロズ子◯◯歳(自爆)。「何の覚悟もなく遊覧船に乗っちゃったぞ。」とか、「転覆したら力を抜いて浮き、できれば船につかまって、海上保安部来るのを30分ぐらい待つんだわな‥‥‥。」とか、「カバンの中の石が海の中に落ちて流れちゃったら激無念だぜ、ズボンのポケットに入れとくべきか(でも、水を含んで重くなったズボンを脱じゃったらどうしよう)」とか、脳内でいろいろとシュミレートしていた。
結局船は無事に帰り着き、遊覧船で波に激揉まれた体験は印象深い笑い話となったが、船頭様が「このぐらいの波はこの船では大丈夫ですから。」と最後に言ったのは
どうなのかなと思うのであった。(大大大大大爆発。一番揺れている最中に言ってくれい。【爆】)
パロットクリソベリルももちろん持って行ったが、クリソベリルの語源は一説によると「波打つ光」。
今日のレジャーにぴったり
だったのであった。(しみじみ。)