月花のパワー

4日は、何かで(←何だったかは、すっかり忘れた【大大大大大爆発】)「桜には霊力があると信じられており、昔(←たぶん平安時代ぐらい。)はその力にあやかるために、桜の枝を折って頭にかざしたりしました。」という文章を読んで、「やっぱり桜には霊力があるのねえ。」と激感心した、不肖・ロズ子◯◯歳。
そこで会社帰りに、桜がたくさん咲いている公園に立ち寄り、石を取り出して一緒にお花見をした。
桜の霊力を取り入れるためである。(大大大大大爆発)
桜の花にルビーとサファイアのルースをかざす。深みのあるレッドとブルーが、黄昏時の花の下で大変鮮やかに見えた。
やっぱりパワーがあるのねえ。(しみじみしみじみ。)
そして桜の花を見上げれば、花咲く枝々の間から、くっきりとした細い月が見えた。美しい月光を放っている。
今、月も大変なパワーを放っているのだそうだ。(しみじみ。)
桜花と月光のパワーを頂き、「サの座(くら)かあ。」としみじみ思いつつ、春のパワーに思いを馳せた
のであった。(しみじみしみじみしみじみしみじみ。)