アンダラ比べ

 今日は、会社では、仕事が思うように進まなかった、不肖・ロズ子○○才(←いつもだろう。)。何かに取り組もうとするとすぐに、なにやら邪魔が入り、延々とそれで時間を費やし、すぐに夜になってしまったのである(自爆)。
 邪魔とは主に、顧客と同僚であった(大爆発)。
 どうでもいいことで話しかけてきて、延々と話をするので、どれだけ時間がつぶれたことか(しみじみ)。1人にかかる時間は20分ぐらいだが、これを何回か繰り返すと、である。私のでない「ボランティア仕事」を持ち込む同僚もある。会社のパソコンももろ調子が悪く、フリーズしたりデータが画面上から消えてなくなること幾たびか。そのたびに仕事を中断し、再起動をかけたり、スイッチの長押しをする私。
 今日はいったい、なんの日だったんでしょうかね(さあ)。
 さて、そんな今日、私はカバンにアンダラクリスタルを詰め込んで会社へと出かけた。かねてから持っている、シェラネバダ産のアンダラクリスタルズと、昨日届いたインドネシアン・アンダラズである。
 私は今まで、インドネシア産のアンダラを持っていなかった。ティアンさんがはっきりとした分析結果(注:人工ガラスであるというもの。)を提示していたし、「インドネシアン・アンダラはだれにでも持てる石。シェラネバダ産は持つ人を選ぶ石。」というフレーズも、ずっと頭にこびりついていたためである。
 しかしこのたび、その美しい色をヒーリング能力に惹かれ、ついにインドネシアン・アンダラを購入した(自爆)。「アンダラとして存在しない」と某ショップで断言されているコバルト・ブルーと、大変に美しいグリーン、そしてイエローである。
 今回初めて知ったのだが、インドネシアン・アンダラは、シェラネバダ産アンダラとずいぶん質感が違う(感心)。シェラネバダ産のは全体的に「やわらかい」感じがするのだが、インドネシア産のは「おっ、密度がつまっていますね。」といいたい程度には、硬い。重さも、インドネシア産のほうが思い感じである。
 私はいままで、シェラネバダ産のアンダラに慣れていたので、インドネシア産の「いかにもガラスですね。」という感じの質感にはまだ違和感があるのだが、これも出会いの順番によるのであって、たとえばインドネシアン・アンダラと先に出会っていれば、シェラネバダ産のアンダラを「アンダラと違う!!!!!変な質感!!!!!」と思うかもしれない(←全然あてにならない我が主観。)。
 このごろ疲れているので、今は癒しのグリーンアンダラに激メロであるが、握って寝るのはコバルト・ブルーにしてみようかな(逡巡)。